(13時30分現在)
S&P500先物 7,706.25(-7.75)
ナスダック100先物 29,521.75(-64.25)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は50ドル安。原油相場と米金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
前営業日のNY市場で主要3指数は3日続落。序盤から売りに押されダウは116ドル安の53343ドルで取引を終え、S&Pとナスダックも下げ幅を広げ3日連続で弱含んだ。ホルムズ海峡の長期封鎖への懸念から原油相場は強含み、インフレ圧力として警戒された。ディフェンシブは選好されたが、主力半導体は売り先行。この日発表された住宅関連指標は低調な内容が目立ち、売り材料に。好決算のホーム・デポは買い一巡後に利益確定売りに押し下げられた。
本日は下げ渋りか。米国とイランによる和平に向けた取り組みは後退し、中東情勢の長期的な不透明感から原油高・金利高に振れ、株売りにつながりやすい。また、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨にタカ派的なトーンは予想しにくいものの、連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げに対する思惑は根強く、買い材料にはなりにくい。決算発表では人工知能(AI)・半導体関連としてアナログ・デバイセズやCBAKエナジーが注目され、良好な業績ならハイテクの買戻しが期待される。
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