NHKアナウンサーの見識疑う大失言。「外国人技能実習生制度は単純労働力確保のため」という日本人の本音が明らかに＝栗原将

日本の衰退で技能実習生はいなくなる

もはや、技能実習生制度が、単純労働力の補充に使われていることは、多くの日本人の”常識”みたいになっているのが、今日のアナウンサーのコメントからも再認識できたのですが、これはまだ、日本が経済的に強かった時代までは良かったかもしれませんが、今となっては、ほころびが目立ってきました。

本当にそもそも論、で言うなら、実習するなら、逆にお金をもらうべきものですが、果たして、お金を払ってまで日本に来る人がいるか？となると、これは厳しいです。

ちゃんと向き合わないと、今後に禍根を残しかねない問題です。

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