スター・マイカ・ホールディングス<2975>は大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は58.4億円で前年同期比29.2%増となり、通期予想は従来の63億円から72.3億円、前期比30.9%増に上方修正している。オーナーチェンジ物件への回帰や都市部シェアの向上といった事業戦略が奏功し、リノベマンション事業を中心に販売戸数が大幅に増加しているもよう。高価格帯物件の販売好調も収益増を牽引。つれて、年間配当金も従来計画の30円から33円に引き上げ。
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