クリーク・アンド・リバー社<4763>は17日、医療分野の子会社メディカル・プリンシプル社が運営する「民間医局」において産業医紹介サービスを拡充したと発表した。2026年4月1日に施行される労働施策総合推進法を背景に、治療と就業の両立支援の重要性が高まり、産業医ニーズの拡大を見据えた対応となる。
メディカル・プリンシプル社は、2016年以降、工場などの大規模事業所から全国展開企業まで、様々な業種と地域において専属産業医・嘱託産業医の紹介実績を積み上げており、今回のサービス拡充にあわせ、企業担当者向けの専用Webページを新設した。産業保健に精通した専門スタッフや地域医療に詳しいエージェントが、企業ごとの課題に応じたマッチング支援を行う体制を強化している。
「民間医局」は医師・医学生の登録会員数が約18.5万人、契約医療機関約1.9万施設を有し、年間約6.5万件の紹介実績を持つ。全国の医師の約3人に1人が登録するネットワークを活用し、企業の条件や特性に適合する産業医の紹介を実現する。また、全国拠点による地域密着型サポートや、医師向け保険・教育サービスなど付加価値提供も強みとしており、企業と医師双方に対する支援を行っている。
同社は、今後も「民間医局」を中心に、医療現場において様々な取り組みを行い、産業医配置に関する課題解決と労働環境の改善への貢献を図る。
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