米国労働統計局が発表した2月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.7%、前年比+3.4%とそれぞれ、1月から予想以上に伸びが加速した。前年比では1年ぶりで最大の伸びとなった。連邦準備制度理事会(FRB)が注視している変動の激しい燃料や食品を除いたコア指数は前月比+0.5%、前年比+3.9%と、やはり、1月+0.8%、+3.5%からそれぞれ予想以上に加速。前年比では昨年1月来で最高となった。
イラン戦争前のPPIがすでに加速していた証拠となった。米国債相場は反落。10年債利回りは4.22%まで上昇した。ドル買いも強まりドル・円は159円00銭から159円48銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1550ドルから1.1504ドルまで下落、ポンド・ドルは1.3354ドルから1.3313ドルまで下落した。
【経済指標】
・米・2月生産者物価指数(PPI):前月比+0.7%、前年比+3.4%(予想:+0.3%、+3.0%、1月+0.5%、+2.9%)
・米・2月生産者物価コア指数:前月比+0.5%、前年比+3.9%(予想:+0.3%、+3.7%、1月+0.8%、+3.5%)
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