ZETA<6031>は22日、AIレコメンドエンジン「ZETA RECOMMEND」の「マルチアングルレコメンド」がChatGPTアプリに対応したと発表した。
生成AI上で商品を多角的に提示するデジタルシェルフをアプリ内に表示し、実店舗に近い購買体験の実現を目指す取り組みである。
背景として、ECにおける検索は購買行動の起点である一方、生成AIの普及により対話を通じたニーズ深掘りや比較検討の重要性が高まっている。
同社は「ZETA CXシリーズ」のAIエージェント対応を進め、「Apps in ChatGPT」対応や生成AI連携基盤「ZETA LINK for AI」の提供、チャネルトークとのサービス連携などを通じて、対話起点の購買体験の高度化を推進してきた。
今回の機能では、検索とレコメンドを統合し、用途別・人気・トレンド・ハッシュタグ・パーソナライズなど複数軸で商品群を「棚」として提示する。これにより、ユーザーは対話を起点に自身の関心に沿った商品提案を受け、比較検討を効率的に進めることが可能となる。また、「ZETA SEARCH」や「ZETA HASHTAG」との連携により、検索文脈や商品特徴を反映した提案精度の向上も図る。
さらに、クチコミやQ&A、ハッシュタグなどを横断活用することで購買意欲の醸成を支援し、CVRやAOV、LTVといった指標向上にも寄与する設計となっている。商品探索から意思決定までを一体化したインターフェースにより、直感的で満足度の高い購買体験を提供する点が特徴である。
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