スタートライン<477A>は23日、社内大学「スタートラインユニバーシティ(以下、SLU)」において、最も高度な専門性が求められる最上位課程「マスター育成コース」を修了し、認定試験に合格した5名に対して、4月20日にマスター認定式を執り行ったことを発表した。この認定は社内資格でありながら、体系的かつ実践的な専門教育を修了した証として、社内においては国家資格である公認心理師と同等の評価・手当を設けている。
SLUは、障害者就業支援のプロフェッショナルを育成することを目的に、2025年に設立された社内大学である。障害特性への深い理解や、科学的根拠に基づく支援技術が求められる同領域において、従業員が段階的かつ主体的に専門性を高められる学習環境として位置づけられている。
「マスター育成コース」は、SLUが提供する教育プログラムの中でも最上位に位置づけられる専門課程である。応用行動分析、認知行動療法、各種アセスメント手法、カウンセリング面談、セルフマネジメントなど、障害者就業支援において高度な専門性と実践力を求められる領域を体系的に学ぶ。講義・演習・現場での実践を重ねながら専門性を磨き、その到達度が卒業試験によって確認された者のみが、「マスター」として資格認定される。
同社は「マスター」認定者を起点とした専門性の循環と継承を通じて、支援の質を組織全体で高めていくことを目指している。SLUを中軸とした人材育成を今後も継続的に推進し、障害者就業支援の価値向上に取り組む。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む