(11時00分現在)
S&P500先物 7,416.75(+16.25)
ナスダック100先物 29,227.25(+200.75)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は93ドル安。原油相場と長期金利は底堅く推移し、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。
前営業日のNY市場で主要3指数は大幅安。下げ幅拡大の展開でダウは695ドル安の50866ドルと急反落、S&Pも2日ぶりに下げ、ナスダックは3日連続で落ち込んだ。この日発表された雇用統計は非農業部門雇用者数は前月比17.2万人と予想外に増加し、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策に思惑が浮上。ブロードコムの期待外れの決算発表も改めて材料視され、ナスダックを下押し。終盤まで利益確定や持ち高調整の売りが相場を圧迫した。
本日は戻りが鈍いか。前週末の強い雇用統計を受けた調整売りが一服すれば、急落のハイテク関連を中心に買戻しが入りやすい。ただ、FEDウォッチでは来週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利据え置きが見込まれるものの、年末までの引き締め的な金融政策をにらみ買いは入りづらいだろう。一方、トランプ大統領はイランとの協議について順調としているが、イスラエルとレバノンの和平については混とんとし、イランによるイスラエルへの攻撃で先行き不透明感から売り再開の可能性もあろう。
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