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29日の中国本土市場概況: 上海総合は反発、半導体や内需関連が上げ主導

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29日の中国本土市場は反発。主要指標の上海総合指数が前日比15.15ポイント(0.40%)高の3828.47ポイントで引けた。

半導体関連株の上昇が相場を押し上げたことで堅調な地合いとなった。韓国市場などで半導体株が売られる場面は重しとなったものの、中国半導体メモリー大手の親会社である長キン科技集団(CXMT)が急伸し、関連銘柄への買いが広がった。加えて、共産党中央政治局会議で下半期の経済政策や消費支援策が示されるとの見方や、財政支出拡大と政策金利引き下げ観測も支援材料となった。半導体市況への警戒感は残る一方、政策期待が相場全体を下支えし、指数は底堅い値動きで取引を終えた。

セクター別では、ハイテク関連が堅調。大智慧(601519/SH)が3.9%高、大豪科技(603025/SH)が3.8%高、国睿科技(600562/SH)が3.8%高、佳都科技(600728/SH)が3.6%高、浪潮ソフト(600756/SH)が3.2%高となった。半導体メモリー大手の親会社であるCXMTの急伸を受けて投資家心理が改善し、ハイテク関連銘柄の上昇が目立った。造船関連も買われた。中船科技(600072/SH)が4.2%高、中国船舶(600150/SH)が3.7%高、中船防務(600685/SH)が3.4%高、江蘇亜星錨鏈(601890/SH)が1.8%高となった。

ほかに、食品セクターもしっかり。三元食品(600429/SH)が10.1%高、天潤乳業(600419/SH)が10.0%高、安ギ酵母(600298/SH)が5.6%高、光明乳業(600597/SH)が3.9%高となった。

半面、建材の一角が売られた。華東建築(600629/SH)が5.7%安、凱盛科技(600552/SH)が2.2%安、北方光電(600184/SH)が2.1%安、再升科技(603601/SH)が1.5%安で引けた。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が2.85ポイント(1.03%)高の278.49ポイント、深センB株指数が21.33ポイント(1.85%)高の1171.38ポイントで終了した。

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