ポールトゥウィンホールディングス<3657>は7月28日、同社の連結子会社であるポールトゥウィンおよびADOORについて、ポールトゥウィンを存続会社、ADOORを消滅会社とする吸収合併を行うことを発表した。
この合併は、同社グループ会社の事業内容を再統合し、経営管理体制を一元化することにより、経営の効率化と経営資源の有効活用を図り、同社グループの企業価値の一層の向上を目指すことを目的としている。
同社では、過去数年にわたる事業再編の期間を「再編期」と位置付け、全世界で従業員数7,000名超(2026年1月31日現在)におよぶグループ全体を俯瞰し、中長期的な視点に基づく成長基盤の再構築を推進してきた。
2025年6月には、当期(2027年1月期)以降の収益性回復・再成長に向けて、メディア・コンテンツからの撤退を決定したほか、海外ソリューションにおいても開発段階にあったコンテンツ事業を中断する等、事業の選択と集中を進めてきた。
このような背景の下、同社グループにおける成長領域への経営資源の集中を図るべく、ポールトゥウィンを存続会社、ADOORを消滅会社とする合併を実施することとした。
同社はADOORについて、少人数・低予算で開発され、独創的なアイデアの採用に積極的なインディーゲーム開発案件への参画機会が、近年増加していたとする。世界的な成長が見込まれるゲーム市場の中でも、個人利用の可能なゲーム開発・販売基盤の定着等を受けて、インディーゲーム市場は特に成長への期待感が強い。この合併には、急成長する市場の追い風を的確に捉えた、中長期的な事業成長に繋げていく狙いがあるとしている。
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