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4日の香港市場概況:ハンセン指数は7日ぶり反落、利益確定売りが優勢

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4日の香港市場は反落。主要93銘柄で構成されるハンセン指数が前日比156.48ポイント(0.60%)安の25852.92ポイントと7日ぶりに反落し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)も77.89ポイント(0.90%)安の8574.26ポイントと反落した。

朝方は米ハイテク株高を受けて上昇して始まったものの、高値圏での利益確定売りが優勢となり下落して取引を終えた。消費関連や金融関連が軟調だった一方、外部環境の改善を背景に原油や米長期金利の低下、米株高が相場を支え、指数はプラス圏で推移する場面もあった。中国では直近公表の製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回る中、サービス業PMIや貿易統計、物価統計の発表に加え、主要企業の中間決算の内容を見極める姿勢も意識された。外部環境の改善が下値を支えた一方、景気指標や企業業績を見極めたいとの姿勢から、相場は方向感を欠く展開となった。

セクター別では、銀行株が軟調で、中国建設銀行(00939/HK)が3.4%安、重慶農村商業銀行(03618/HK)が3.2%安、東亜銀行(00023/HK)が3.1%安となった。また、通信関連も売られた。長城天下(00524/HK)が5.3%安、経緯天地(02477/HK)が4.2%安、電訊盈科(00008/HK)が2.1%安と値を下げた。

一方、半導体関連が高い。AV(00595/HK)が13.7%高、天数智芯(09903/HK)が11.9%高、晶合集成(02249/HK)が11.6%高となった。また、バイオ医薬も買われた。薬捷安康(02617/HK)が16.7%高、金斯瑞生物科技(01548/HK)が11.5%高、薬明康徳(02359/HK)が11.2%高となった。

中国本土市場は反発。主要指標の上海総合指数は前日比0.33%高の3822.29ポイントで取引を終了した。

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