本日の東証グロース市場250指数先物は、堅調も利益確定売りに留意が必要となりそうだ。前日4日のダウ平均は907.47ドル高の54085.88ドル、ナスダックは671.09ポイント高の26584.99で取引を終了した。良好な企業決算を好感し、寄り付き後、上昇。ベッセント財務長官が対イラン和平合意に楽観的見解を示し原油安、金利の低下も好感され、相場は終日堅調に推移した。終盤にかけ上げ幅を拡大し、ダウは連日過去最高値を更新し、終了。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、堅調も利益確定売りに留意が必要となりそうだ。米株高を受け、朝方から買い優位の展開となるだろう。米株市場でソフトウエア・サービスと半導体・同製造装置が同時に上昇しているため、半導体セクターに偏った相場形成となる可能性も低そうだ。直近の内需株見直し機運の高まりが追い風となるほか、日足チャートは、パラボリックが陽転、25日移動平均線や一目均衡表の基準線も超えてきており、底打ち感は強まっている。一方、短期間で急速に戻してきたため、利益確定売りには留意したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比11pt高の705ptで終えている。上値のメドは715pt、下値のメドは695ptとする。
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