<6191> エアトリ 839 -6
続落。14日発表の2026年9月期第3四半期決算では、営業利益31.70億円(前年同期比18.0%増)で着地した。エアトリ旅行事業に続く各事業セグメントがそれぞれ好調に推移した。ただ、前日に続き材料出尽くし感から軟調な展開になった。また、中東情勢の先行き不透明さから原油価格が上昇しており、コスト負担増による旅行需要の減少懸念も重荷に、
<7716> ナカニシ 3185 -30
続落。前日引け後、発行済み株式総数の1.50%に相当する124万4100株(金額にして40億円)を上限に自社株買いを実施すると発表。前日終値3215円をもとに、本日午前8時45分のToSTNeT-3で買付けを実施した。2月12日・8月7日の取締役会で決議した取得枠に基づくもので、7月末までの取得実績は0だった。全般安に引きづられ、軟調な展開に。
<4651> サニックスH 255 -15
大幅続落。前日に2027年3月期第1四半期決算を発表、営業損益は3.39億円の黒字(前年同期は3.43億円の赤字)となった。資源循環領域で、苫小牧発電所の安定稼働に加え、前期に実施した同発電所の法定点検の反動で修繕コストが減少し、発電事業の売上が伸びた。通期営業利益は18.37億円と従来計画を据え置いたものの、進捗(しんちょく)率が18.5%と低く、計画未達への懸念に。
<7035> anfac 292 +33
急伸。前日大引け後、投資先であるSkyfallが東証グロースへの新規上場が承認されたと発表した。これに伴い、保有するSkyfall株式の一部を売出し、27年8月期に約2.42億円の特別利益を計上する見込み。Skyfall上場に伴うキャピタルゲインを「成長投資」に注ぎ込むことで、次なる継続的な成長そして中長期的な株主利益の最大化を目指すとしている。
<5706> 三井金属 30060 -1530
買い先行も大幅反落。前日に2030年以降の銅箔生産能力増強の展望について発表。2030年以降もAI・半導体市場の継続的な急成長が見込まれるなか、31年以降に高周波基板用電解銅箔「VSP」で月産1,200t、キャリア付極薄銅箔「MicroThin」で月産400万平方メートルの能力を持つ新拠点を設立する計画。中長期の需要取り込み期待から買い先行で始まったが、AI関連株が総崩れのなか、同社株も追随。
<9247> TREHD 1979 -34
下落。前日に連結子会社のタケエイが建設系産業廃棄物の収集運搬を手掛ける泉土木の全株式を取得し、子会社化すると発表。泉土木は首都圏を中心に事業を展開し、タケエイとは50年以上にわたり取引関係を構築している。事業基盤の強化につながるとの期待が先行したものの、全般安のなか、買いは続かず、次第に売りが膨らむ展開に。
<3810> CSHD 240 +12
大幅続伸。中国の信華信技術及び日中間のビジネスマッチングを行う沖縄のDIRECT CHINAと、日本市場向けAIコールセンターサービスの共同開発及び商用展開を目的とする戦略的業務提携に関し基本合意したと発表。両社の技術を組み合わせ、日本企業が安心して利用できるAIコールセンターサービスの開発及び商用化を目指す。実証実験は10月から開始する予定。
<9984> ソフトバンクG 5830 -56
反落。米オープンAIは17日、ソフトバンクG傘下のSBエナジーが開発するオハイオ州のデータセンターについて20年間のリース契約を結び、米エヌビディアはSBエナジーに15億ドルを出資すると発表。この材料をポジティブに捉える動きが先行し、一時1カ月ぶりに6000円台を回復したものの、AI関連株が下落すなか、次第に利食い売りが増える展開に。
<9101> 郵船 6784 +294
大幅続伸。国内証券が投資判断を「中立」から「買い」に、目標株価を5,800円から7,700円に引き上げた。定期船事業は米国向けコンテナ荷動きが下期も底堅く推移するとみているようだ。NSユナイテッド海運のTOBも表明しており、更なる上振れに期待しているという。そのほか、中東情勢を巡る先行き不透明感が拭えていないため、海運運賃の上昇による業績拡大への期待も支援材料に。
<3402> 東レ 1344 +11
反発。SMBC日興証券は同社の投資評価「1」を継続、目標株価を1,300円から1,700円に引き上げた。27年3月期1Q決算で炭素繊維複合材料が想定以上の大幅増益となり好印象と分析。航空機向けをはじめ主用途が全般的に伸びたほか、AI浸透を追い風にMLCC用PETフィルムやパワーインダクタ用コイルの貢献も拡大。主力事業の成長、経営施策の進展に引き続き期待できると考えている。
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