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今後の相場は右肩上がり?公的資金が介入していることが未来を見通す根拠になる!

日経平均2万円突破後、初めての1週間が終わりました。金曜日の終値で1万9652円と前日より232円安と反落しましたが、今後、相場はどう動くのでしょうか。
これについて無料メルマガ『てっちゃんの株式教室』を配信する投資歴40年の松浦てつおさんが展望を予想しています。

てっちゃんの株式教室』(2015年4月16日号)より一部抜粋

やっと我々、個人投資家向きの相場と成りつつある東証ですが、あとは何をどう攻めるかですねえ。
今の閑散小動きの相場のあとはどちらへ動くか? 答えは、98%の確率で、とりあえずは「上」を目指します。
つまり、今の相場は「買い」を控えているだけで、出来高が増加してくるときは「買い」から入ってくる人が多いことを意味します。
だから、本来なら「原油安」のほうが「日本経済にプラス」のはずなんだけど、1バレル43ドルの安値から、直近で56ドル台まで反騰してきた原油価格も、「とりあえずは」株高方向へトレンドがリンクして行くでしょう。為替もドタバタでしょうねえ。
もっとも、多分にムード的なものもあるから、せいぜい後は5~10ドルくらいなものかなあ(原油の上値余地)と予想します。
当たるも八卦、外れるも八卦。だって、少々減産してみたところで、原油のダブつきは構造的なものと考えるからです。

どうなんでしょうねえ・・。国内個人投資家の売買を見ていると「売り越し」となっています。
それにもかかわらず、公的資金が介入しているから、あんまり「下がらない」。この現象も、とりあえずは「株高」に動く「根拠」となります。
「とりあえず」日経平均2万300~2万1000円を目指すと考えますが、市況内容的には、選挙前までのように「トヨタだけ」で相場を牽引するというような「いびつな、腕力的な」展開ではなくて、東証マザーズが上昇に転じてきたトレンドからも「読める」ように、「混在、かつ健全な」(とりあえずは)活況相場となるでしょう。
年末にかけて、さらに雄大な上昇相場を想定しますが、「とりあえずは」ゴールデンウイーク以降は主力大型優良株はしばらく「お休み」となるでしょう。
防衛関連で、三菱重工、川重あたりは大型材料株っぽい動きがあるかもしれないが、やっぱり零細な個人は「値幅」ですねえ。
つまるところ「我田引水」で、「主役交代」することを期待しているのであります。銀行株は、あくまで幕間つなぎでしょう。

個人は売り越しているにも関わらず、日銀のETFや年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)による買い支えていることを松浦てつおさんは株高が維持される根拠としています。果たして、このまま株高を維持し、2万円の次のステージにいけるのか、それとも大幅な調整がはいるのか、投資家ならずとも注目が集まるところです。

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投資歴40年、東大医学部関係者一族。中央大法科。メルマガ連続発行10周年到達、創業1981年。360度の視野で楽しく書いてます。お子さんの教養書にもどうぞ。
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