仮想通貨ビットコインで米国不動産購入!

米国マグナム不動産グループの代表者であるBen Shaoul氏によると、米国では不動産の購入について決済方法が多様化しつつあり、ビットコインによる決済が若い世代を中心に徐々に広まっているとCNBCで紹介している。(本文

 

ビットコイン決済については、小売りやレストランで既に利用されていることは周知の事実であり、現在米国では不動産の購入でもビットコイン決済が始まりつつある。例えばカリフォルニア州のタホ湖エリアの土地からマンハッタンのコンドミニアム、テキサス州中心部の一戸建て住宅等、不動産購入時においてビットコイン決済が徐々に広まっている。

 

同氏は、現在マンハッタンにあるロウアー・イースト・サイドのビル再開発に携わっており、コンドミニアムは$700,000から$1,500,000で販売している。同氏曰く、購入見込客(主にビットコイン利用者である若い世代及び海外の見込客)からビットコインによる決済の問い合わせが増加しており、購入者が賢くなっていると述べている。

 

また現在不動産市場では多くの在庫を抱えており、決済を多様化することで競合他社への優位性を述べている。投資家の間では、ビットコイン決済は不動産市場のみに留まらず、アート市場でもそのプレゼンスは日々高まっているとのことだ。

 

ビットコイン購入に関して著名な投資家の見解は、ポジティブな意見とネガティブな意見が真っ向から分かれている印象を受ける。

最近のポジティブな意見としては、フォートレス・インベストメント・グループの元ファンドマネージャーMichael Novogratz氏が、ビットコイン価格は今後6~10か月以内に$10,000ドルを突破すると強気な見方を示している。(本文) 

ネガティブな意見としては、JPモルガン・チェースのダイモン最高経営責任者が仮想通貨を詐欺と発言したことも記憶に新しい。

 

ビットコインの価格は現在60万円を超えており、短期的な調整もあり得るかもしれない。高値掴みをしない為にも今後投資を行う際は慎重さを要する。

 

ビットコインの価格:約63万円(2017年10月19日時点)

仮想通貨ビットコインで米国不動産購入!

引用:Zaif HP(https://zaif.jp/chart_btc_jpy

 

そして現在ビットコイン投資家の間では、10月25日、11月19日のハードフォーク(分裂問題)に対する懸念が大きな関心事になっている。

最近のビジネス業界においてビットコインの話題は尽きない。将来日本でも住宅購入の決済手段と一つとしてビットコインが利用される日が近いかもしれない。

このように仮想通貨による決済は徐々に我々の生活に浸透してきており、今後決済可能となる商品の幅は金額如何に関わらず更に拡大していくと思われる。

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