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夜の銀座ママを25年やって気づいた、一流の男に共通する「我慢しない生き方」

負の感情は、自分に嘘をつくことで生まれる

悩みとか苦しみとか違和感は、自分に正直に生きていないから起こります。

自分よりも自分以外の人の気持ちを大事にし過ぎると、悩みや苦しみや違和感が生まれ、自分だけが犠牲になっているという気持ちになったり、他人や環境のせいにして生きるようになってしまいます。

他人にどう見られかより、「自分がどうしたいのか」ということを考えて行動していない時には、心に歪みが生まれてしまいます。

気持ちを言葉にすることで、希望は叶う

自分を大切にすることは、自己中心的に生きるとか、わがままに振る舞うこととは違います。

自分の気持ちを正直に言葉にして伝えることができると、そのたびに希望を叶えることができなくても、叶えられる機会は増えていくはずです。

私が夜の銀座で出会った成功している人・経営者の皆さまは、常に自分の心の声を聞いていて、誰よりも自分自身と対話をして行動なさっています。

自分に正直でいることで、自分自身に対する信頼を重ねて自信がついていくからこそ、毎日をワクワク過ごせて、ご自身が望む結果を得ることができていらっしゃるのではないかと感じています。

悩みや苦しみや違和感を感じた時は自分に質問をしてみてください。

私はどうしたいのか?

そして、自分に対しても自分以外の人に対しても誠実に「自分に正直」になってみてください。

自分が本当に感じていることを知り、自分の気持ちに正直に生きることで、人生がより生きやすくなるはずです。

Next: 成功者はどんなに「小さな約束」でも守る

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