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余命宣告後も死なずにトラブルに? 寿命100年時代の「終活」を考える=三宅雪子

「余命宣告後の生き方」が重要になってくる

「余命宣告」に関しては、私は「されたくない」ので、家族にもそう伝えています。最後の日まで希望を持っていたい。そして、その希望だけをたよりに病気と闘いたい。

「余命宣告」をされて闘える自信はありません。そこまで精神が強くありません。

子どもがいないので「終活」はちゃんとしなければいけないと思っています。私は日頃から体が弱く、夫は健康で運動大好き。しかし、夫は典型的ながん家系なようで、親はみながんで亡くなっています。

「どっちが先か」う~ん。微妙ですね。住宅ローンは終わりました。あとは何をしたらいいんでしょう。本でも買って勉強しないと。

とはいえ、自分死ぬ時自分は生きていないのだから、こればかりは行政や他者任せになります。「余命宣告」後の生き方と「終活」はこれから、の重要なテーマになってくるでしょう。

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ネットとリアル

SNSの世界は特殊です。「友達」関係が建前のフェイスブックはさておき、匿名のツイッターでは、別人格になってしまう方がいます。最近、「身ばれ」するケースが増えていますが、「子だくさんの主婦」が高齢男性だったり、女性に暴言を繰り返す人が企業の経営者だったり、驚くことばかりです――
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独裁か独裁でないか

安倍政権になって5年。「独裁」「独裁」と言われている安倍政権ですが、あの布石を作ったのは2016年の「任期延長」の決定でしょう。この決定を自民党議員は将来悔いることになるのではないでしょうか。私は3期の途中で再度「連続4期」に改正するのではないかとさえ疑っています。自分がやりたいことは何でもやりかねないというのが私の安倍総理評です――
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作品への敬意

著作権が切れた作品に対しての姿勢が問われる出来事が起きました。日本にみならず世界中で多くのファンを持つサン=テグジュペリの不朽の名作「星の王子さま」。著作権が切れたことにより日本では多くの新訳が出回っています。その中には一部フアンのイメージを損ねるものあり、著作権が切れた作品への考え方が問題となっています。

そうした状況において、「あの人物」が「星の王子さま」とタイアップすることが物議を醸しています。物議というか8月6日頃からネット上では大炎上です――
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※本記事は有料メルマガ『三宅雪子の「こわいものしらず」』2018年8月10日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL160(8/10)

・人を信じること
・ネットとリアル
・独裁か独裁でないか
・作品への敬意
・人生の終わり

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL159(8/3)

・巨大与党に紛れ込んだ「問題議員」
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・謝れないヒト
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL158(7/27)

・被災地で「インスタ映え」
・堂々と裏口入学?
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・デマの原因
・執行速報の違和
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・詩織さんの身に起きていること
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・悪夢再び
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・ネットの功罪
・This Is Japan炎上
・プロアマの作法
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・野党論
・謝ったら死ぬ病
・国会ヤマ場
・カミング・アウト
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・法律と憲法
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・有賀さつきさんの訃報
・有働アナVS青山アナ?
・ネットリンチを考える
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・親の気持ち

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL142(2/2)

・公人と私人
・本棚の整理
・固定電話のない時代
・エンゲル係数
・「リア充」って「リア充」?
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL141(1/26)

・またまた質問時間配分再燃
・「困窮者」の定義
・「若者の○○離れ」
・ユーチューバー
・依存症

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL140(1/12)

・高齢者の免許返上問題
・ある経済評論家の逮捕
・絶対的貧困と相対的貧困
・FB投稿の写真がもたらすもの
・『男性客オンリー』のお店

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL139(1/5)

・禊ぎ?
・「シャンシャン」フィーバー
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL138(12/22)

・バノン氏騒動
・インスタ映え
・最後のセーフティネット」
・航空機内の性犯罪
・プレミアムフライデーどうなった?

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL137(12/8)

・修正主義
・病気や障害とうまくつきあう
・信じられない用の足し方?
・フェイクソースとの闘い
・ふるさと納税
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL136(11/24)

・行方不明の高齢者
・スタンディングワーク
・自由民主党綱領草案
・サメ オン ユー?
・公約とは

三宅雪子の『こわいものしらず』VOL135(11/10)

・日本の伝統?
・新聞離れ
・4人で表彰?
・地方のことは地方で?
・骨折転落 その後

三宅雪子の『こわいものしらず』VOL134(11/10)

・土地に関してのエトセトラ
・貧しさとは
・内紛?
・申請主義
・本について思うこと

三宅雪子の『こわいものしらず』VOL133(11/3)

・国会は野党にためにある
・びっくり判決
・トランプ氏来日
・ブラック ボックス
・守り
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三宅雪子の『こわいものしらず』VOL132(10/27)

・選挙
・希望の党
・麻生さんと難民
・発達障害の難しさ
・尊敬できる財界人

三宅雪子の『こわいものしらず』VOL131(10/13)

・辞める首相 辞めない首相
・棄権の意味
・説明疲れ
・国民投票
・(予算委員会分科会)内閣

三宅雪子の『こわいものしらず』VOL130(10/6)

・知的障害者の早期加齢問題
・ネット工作
・ネットとリアルの礼儀作法
・流血事件
・フェイクニュースの時代
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三宅雪子の「こわいものしらず」』(2018年8月10日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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三宅雪子の「こわいものしらず」

[月額880円(税込) 毎月第1金曜日・第2金曜日・第4金曜日]
3年3ヶ月の与野党国会議員の経験を生かし、三宅雪子独自の語り口で、あたたかみのある中にも、言うことは言う「こわいものしらず」なコラムを展開します。加えて、「教えて!○○さん」「名言・迷言・明言」「永田町コトバ」「ヒトリゴト」「話はそれますが…」など、私的なコンテンツもローテーションでお届けする予定です。

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