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地方へ移住で最大300万円給付!地方創生はこの施策で実現するのか=三宅雪子

東京にすら過疎地はある、過疎化の現状

最近、東京一極集中や過疎化について調べています。過疎について調べていると驚くことばかりです。東京ですら過疎地はあります。その町や村の人口は減り続けるばかり。そして、そこでは中古の一軒家が300~400万円で買うことができます。

住宅は安くても都心への通勤は困難ですし、勤め先はないため若い層は転出してしまいますし、そのため高齢化していきます。こうした問題を300万円で解決するのは難しいでしょう。もっと根本的な問題なんですよね。

地方に移住といっても、たとえば岩手県であったら、盛岡市とその周辺は過疎地でありませんが、その他の多くは過疎地です。地方の中での1極に拍車がかかってしまうおそれもあります。まずは東京近郊を回って現状把握をしたいと思います。

上限って上限?

外国人労働者問題。そういえばいつのまにか「移民」の言葉が使われなくなりましたね。

本会議で総理が「私の考える移民と皆さんの考える移民が違う」なる珍答弁をしました。移民の定義が特にないことがわかり、政府が「移民」の言葉を封印。そして、その後「外国人労働者」という呼称で統一されました。「されました、といっても野党が正式に認めたのかどうかうやむやです――
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内定者タダ働き

内定者にタダ働きをさせる「悪質企業」について、11月上旬に、大阪府立大(大阪府堺市)が「内定者をただ働きで使う行為は違法であり言語道断です。厳に謹んでください」とツイッターで投稿したことが話題になっています――
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住民投票で初の市名変更

11月18日に「丹後篠山市」への市名変更の賛否を問う兵庫県篠山市の住民投票と。前市長辞職に伴う出直し市長選挙が18日投開票されて、住民投票は改名賛成が反対が上回りました。自治体で改名を巡って住民投票が行われるのは全国初だそうです。投票率は69.79%。かなり高いですね。新市長は改名派ですからこのまま改名はスムースにいくとみられ、早いと来年の5月から市名変更になります。市の条例では投票率が50%を下回ると住民投票は不成立となる決まりでした。つまり開票もされません――
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取材規制

「立憲民主党の枝野幸男代表が25日に予定している安倍晋三首相の母校、成蹊大の学園祭での講演を巡り、報道機関の取材許可が一転して取り消されたことが分かった。同党関係者が22日、明らかにした。大学側は「警備上の理由と、特定政党に偏った印象にならないようにするためだ」と説明している」~共同通信11月22日記事より引用~――
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL171(11/23)

・上限って上限?
・内定者タダ働き
・住民投票で初の市名変更
・300万で東京出ますか?
・取材規制

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL170(11/9)

・話が違う(外国人技能実習生)
・負け惜しみ
・野良出産
・驚きの主張
・公平でいること

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL169(11/2)

・TPP発効へ
・無縁墓問題
・ハロウイン狂騒曲
・話題に乗り遅れる
・「アベ的なものと闘う」
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL167(10/26)

・熊本市議会 前編
・熊本市議会 後編
・余命宣告
・余命宣告
・成田空港から帰ってきて

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL166(10/12)

・猛暑のマラソン
・外国語教育が変わる
・手書き?ワープロ?
・批判への耐性
・参国民投票同日?

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL165(10/5)

・答弁不能大臣
・殺害予告
・消せないデマ
・ゴミの問題環境
・ガムがなくなる?
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL164(9/28)

・総理、胃は大丈夫?
・せごなんだっけ?
・みんなの給食プロジェクト
・新型痴漢
・ネガキャン新時代

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL163(9/14)

・デマパトロール
・ネットのプロトコール
・コンビニ対応さまざま
・ツイッターやめる、やめない。
・沖縄県知事選挙 刑事告訴へ

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL162(9/7)

・逃げる総理
・図書館
・名言・明言・迷言
・危険の引き受けの法理って?
・治療ができない病院
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL161(8/24)

・豪雨被害と政府の対応
・メダルまで?
・やらせ?
・逃亡のプロ
・オモシロ張り紙

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・人を信じること
・ネットとリアル
・独裁か独裁でないか
・作品への敬意
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・巨大与党に紛れ込んだ「問題議員」
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL158(7/27)

・被災地で「インスタ映え」
・堂々と裏口入学?
・日傘男子
・エクストリーム擁護
・フォロワー減った?

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL157(7/13)

・デマの原因
・執行速報の違和
・やぶ蛇?
・良質なドラマ
・オウム事件それぞれの感想

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL156(7/6)

・日本人とは何か
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・詩織さんの身に起きていること
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL155(6/22)

・悪夢再び
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL154(6/8)

・続・野党論
・ネットの功罪
・This Is Japan炎上
・プロアマの作法
・鬼より恐いJASRAC

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・野党論
・謝ったら死ぬ病
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・カミング・アウト
・規約・差別? 外国人はお断り?
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL152(5/25)

・安倍政権と日大アメフト部
・懲戒請求と家族
・ヘイトスピーチやっと
・ブロック禁止?

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL151(5/11)

・不当懲戒請求
・アソウさん的生き方
・子どもは3人以上
・国民投票の先行き
・発達障害の難しさ

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL150(5/4)

・安倍おろし
・炎上と消火
・モリカケ問題、たいしたことあるよ!
・炎上覚悟で
・いまどき、ネット不可?
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL150(4/27)

・国民投票の現状
・革マルデマ
・インスタ「ばえ」
・不動産事情
・セクハラ2

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL149(4/13)

・善意の怪物
・反骨精神?
・インターネット選挙
・あってはならないヤジ
・私の8か条

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL148(4/6)

・Wikipedia
・つきまとい
・またまたトラブル大相撲
・公共サービス
・質問通告
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL147(3/23)

・黄金のリレー質問
・FBと政治生命
・供託金
・放送法4条
・リアル?嘘松

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL146(3/9)

・大政局
・衣替え
・魔の3回生
・いい人
・国民投票法

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL145(3/2)

・労働生産性
・あたしおかあさんだから
・持病
・ネットの名誉毀損
・れい子ちゃん
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL144(2/23)

・声なき声
・デモの推察
・法律と憲法
・入社同期

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL143(2/9)

・有賀さつきさんの訃報
・有働アナVS青山アナ?
・ネットリンチを考える
・恵方巻きの末路
・親の気持ち

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL142(2/2)

・公人と私人
・本棚の整理
・固定電話のない時代
・エンゲル係数
・「リア充」って「リア充」?
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL141(1/26)

・またまた質問時間配分再燃
・「困窮者」の定義
・「若者の○○離れ」
・ユーチューバー
・依存症

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL140(1/12)

・高齢者の免許返上問題
・ある経済評論家の逮捕
・絶対的貧困と相対的貧困
・FB投稿の写真がもたらすもの
・『男性客オンリー』のお店

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL139(1/5)

・禊ぎ?
・「シャンシャン」フィーバー
・イートイン
・オトナコドモ
・プロ市民って?
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL138(12/22)

・バノン氏騒動
・インスタ映え
・最後のセーフティネット」
・航空機内の性犯罪
・プレミアムフライデーどうなった?

三宅雪子の「こわいものしらず」VOL137(12/8)

・修正主義
・病気や障害とうまくつきあう
・信じられない用の足し方?
・フェイクソースとの闘い
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三宅雪子の「こわいものしらず」VOL136(11/24)

・行方不明の高齢者
・スタンディングワーク
・自由民主党綱領草案
・サメ オン ユー?
・公約とは

三宅雪子の『こわいものしらず』VOL135(11/10)

・日本の伝統?
・新聞離れ
・4人で表彰?
・地方のことは地方で?
・骨折転落 その後

三宅雪子の『こわいものしらず』VOL134(11/10)

・土地に関してのエトセトラ
・貧しさとは
・内紛?
・申請主義
・本について思うこと

三宅雪子の『こわいものしらず』VOL133(11/3)

・国会は野党にためにある
・びっくり判決
・トランプ氏来日
・ブラック ボックス
・守り
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三宅雪子の『こわいものしらず』VOL132(10/27)

・選挙
・希望の党
・麻生さんと難民
・発達障害の難しさ
・尊敬できる財界人

三宅雪子の『こわいものしらず』VOL131(10/13)

・辞める首相 辞めない首相
・棄権の意味
・説明疲れ
・国民投票
・(予算委員会分科会)内閣

三宅雪子の『こわいものしらず』VOL130(10/6)

・知的障害者の早期加齢問題
・ネット工作
・ネットとリアルの礼儀作法
・流血事件
・フェイクニュースの時代
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三宅雪子の「こわいものしらず」』(22018年11月23日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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三宅雪子の「こわいものしらず」

[月額880円(税込) 毎月第1金曜日・第2金曜日・第4金曜日]
3年3ヶ月の与野党国会議員の経験を生かし、三宅雪子独自の語り口で、あたたかみのある中にも、言うことは言う「こわいものしらず」なコラムを展開します。加えて、「教えて!○○さん」「名言・迷言・明言」「永田町コトバ」「ヒトリゴト」「話はそれますが…」など、私的なコンテンツもローテーションでお届けする予定です。

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