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AIが奪った株式市場の主役、無人トレードは2,000兆円規模へ。個人はどう裏をかく?=武田甲州

個人投資家はどう立ち向かうべきか?

個人が負けないようにするには、その裏をかくしかありません。

日々の取引では「売り」「買い」だけでなく、「休む」ことも重要です。指値を思い切り高くしたり安くしたりすることもよいでしょう。

またAIや機械取引といっても、そのプログラムの大半は、順張り(=相場の勢いの流れに乗る「モメンタム」)のプログラムとなっています。

したがって、その流れに乗ることも良い方策の1つです。かんたんに言えば、無理に逆張りをしないで、順張りをすればいいのです。

個人投資家はアクセルを踏むべきタイミングに来ている?

直近、1月18日の騰落レシオは12月14日以来。久々に80台に乗せてきました。足元では米中通商摩擦の大幅緩和への期待が高まってきています。

今週1月21日以降のマーケットは、18年末の総悲観状態からの完全脱却が期待されます。

無人トレードは、それを一段加速するかもしれません。用心しつつもアクセルを踏むべきタイミングに来ていると思います。
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証券アナリスト武田甲州の株式講座プライム』(2019年1月21日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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