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新規上場したランサーズはクラウドワークスの約半分、両社を比較するときのポイント=シバタナオキ

ランサーズの決算概要

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2019年3月期の1年間の流通総額は64億円で前年同期比+21%となっています。

※ランサーズは直近の数値として2020年3月期第2四半期の数値を公表していますが、2019年度3月期第2四半期時点の数値は公表されていないため、2019年3月期通期と前年度の数値をベースに比較します。

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次に売上、売上総利益と営業利益を見ていきます。

売上は約25億円で前年同期比+32%、売上総利益は約14.8億円で前年同期比+18%と早いペースで成長していますが、営業損失は△2億円と引き続き赤字が出ている状況です。しかし、2020年3月期第2四半期の決算では営業利益が約5,500万円と黒字化を達成しています。

クラウドワークスの事業セグメントの変更について

次にクラウドワークスの決算です。クラウドワークスの決算概要を読み解くにあたって、必要なセグメント変更についてはじめに共有します。

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元々8つに分かれていた事業セグメントを2020年9月期から、「マッチング事業」「受託事業」「その他」の3セグメントに再編成しています。

今回はクラウドソーシングの事業が主になっている「マッチング事業」のKPIを見ていきたいと思います。

Next: クラウドワークスのメイン事業はランサーズと比較して2倍の差

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