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セブンイレブン決済不具合、なぜ起きた?復旧まで5時間、現金を取りに戻る客続出

全国のセブンイレブンで25日お昼頃から「バーコード決済」が利用できない不具合が発生、SNS上では利用客からの不満の声が相次いで投稿された。

復旧したのは約5時間後の17時15分。セブンイレブンはホームページ上でお詫び文を掲載し、その原因を「ネットワーク設定の不備により引き起こされたもの」と説明。「正確な状況の確認や、対策に時間を要したことで、復旧が遅れましたことに、深くお詫び申し上げます」と記している。

スマホ決済が普及したことで、財布やカードを持ち歩かずに買い物に出かける機会が増えたという方は多いだろう。今回の「バーコード決済」の不具合が起きたのは、昼食を買い求める客が一気に増える正午過ぎのこと。スマホだけを持ってランチを買うためにセブンイレブンに入り、レジでこの不具合に出くわしたと考えると悲惨な状況だ。レジに行列ができる店舗も多く、店員の混乱ぶりを想像すると胃が痛い。

セブンイレブンによると、利用できなくなったサービスは以下となっている。「PayPay」「LINE Pay」といった利用者が多い決済サービスが使えなくなったことで、利用客の不満が爆発した形だ。

・各種バーコード決済サービス
・宅急便、メルカリ便等のサービス
・一部地域限定電子マネーやポイントサービス(「ゆめか」「Sポイント」)
・一部プリペイドカード(「Google play」「WebMoney」「BitCash」「スターバックスカード※一部店舗」)の販売
・一部セブン銀行ATMに関するサービス(現金受取りサービス)

出典:【第1報】セブン‐イレブン店舗におけるシステム不具合発生のお知らせ|セブン‐イレブン

「Suica」や「QUICPay」「iD」などバーコードを使わないスマホ決済サービスは利用できたことがせめてもの救いだ。今回の不具合でキャッシュレス決済の弱点が露呈したとも言えるだろう。○○Payが乱立したときには結局どの決済手段を使うのがお得なのかと考えて疲弊したが、現金も含めた「あらゆる決済手段を用意する」ことが、現状のもっともスマートな消費者の対応と言えそうだ。

ツイッターの反応

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

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Source:セブンイレブン
Image by:Quality Stock Arts / Shutterstock.com

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