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スペイン風邪で45万人死亡も日本経済はすぐに復調?コロナ対策に近い当時の対応=久保田博幸

記録に残るほどの経済ダメージはなかった?

それでも当時の経済状況に確認すると、1918年11月にドイツ帝国の敗北により大戦が終結(これにはスペイン風邪が影響していたとされる)。これにより日本の大戦景気は一時沈静化する。

しかし、米国の好景気が持続すると見込まれたことや、中国への輸出が好調だったことにより景気は再び加熱し、1919年後半に金融市場は再び活況を呈し、大戦を上回るブーム(大正バブル)となった。

上記を見る限り「スペイン風」は、経済活動そのものには今回のコロナのように大きな影響を与えたようにはみえない。

もう少し精査しないとわからないが、もしかすると一時的な影響が出ていたかもしれないが、歴史の記述に残るほどの影響ではなかったということなのであろうか。

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牛さん熊さんの本日の債券』2020年7月13日号より
※記事タイトル・リード文・本文見出しはMONEY VOICE編集部による

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