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NANOホールディングス—投資事業本格化へ、子会社NBIがSGCと共同ファンドを設立

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NANOホールディングス<4571>は2日、子会社であるNano Bridge Investment(NBI)が、SBIホールディングス<8473>の子会社であるSBI新生企業投資を親会社に持つSBI新生グロースキャピタル(SGC)と共同で、新ファンド「NBI-SBISGC1号投資事業有限責任組合(NSSファンド-1)」を組成したと発表した。今回のファンド組成は、NBIにとっては初となる。

NSSファンド-1は、日本の医薬品・ヘルスケア産業の成長を支援することを目的としており、創薬力強化を重視する政府方針と、成長企業が直面する資金調達の困難というギャップを埋める新たな資金供給枠組みとして位置付けられている点が特徴。
本ファンドは、NBIとSGCが無限責任組合員として共同運営し、ファンドの規模は100-150億円、運用期間は2026年1月30日から2032年12月31日までを予定している。目標とするIRR(内部収益率)は年率25%と設定されている。

NANOホールディングスは、未公開ベンチャーや大企業のカーブアウト事業を対象に、株式で買収し、ファンドからの投資を通じて事業再成長を実現するプラットフォームを構築している。同社独自の成長投資モデルでは、創薬、投資、経営のスペシャリストが買収企業の事業価値向上を推進し、IPOやM&Aといった多様な出口戦略を通じて、同社の企業価値の最大化を図る。

今後、今回組成されたNSSファンド-1から得られる収益は、子会社 NBIを通じて同社の連結業績に寄与する可能性があるとしている。

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