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オートサーバー Research Memo(2):会員制BtoB中古車ECプラットフォーム「ASNET」を運営

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■会社概要

1. 会社概要
オートサーバー<5589>は、中古車流通市場の活性化を目指し、中古車取扱事業者がインターネット上で中古車を売買できる独自の会員制BtoB中古車ECプラットフォーム「ASNET」を運営するテック企業である。すべての顧客会員に「どこよりも売りやすく買いやすい」「安心できる」「便利である」といった利便性の高い中古車流通サービスを提供することを基本理念としている。

2025年12月期末時点で事業拠点は本社・首都圏営業所(東京都中央区日本橋室町)、豊橋本部(愛知県豊橋市)、豊橋事務センター・中部営業所(同)のほか、営業拠点として北日本営業所(札幌市中央区)、仙台出張所(仙台市泉区)、北関東営業所(群馬県高崎市)、大阪営業所(大阪市淀川区)、広島営業所(広島市佐伯区)、福岡営業所(福岡市中央区)、鹿児島出張所(鹿児島県鹿児島市)を展開している。なおBCP対策強化及び増大する車両データへの対応として2025年12月に豊橋本部新社屋(新データセンター兼オフィス)が稼働した。グループは同社、及びオフショア開発拠点として設立した非連結子会社のAUTOSERVER VIETNAM CO.,LTD.(ベトナム)で構成されている。総資産は20,316百万円、純資産は13,032百万円、自己資本比率は64.1%、発行済株式数は7,196,600株(自己株式25株を含む)である。

2. 沿革
1997年6月にインターネット利用による中古車流通の効率化を目指して(株)オートサーバー(旧 オートサーバー)を設立し、1998年5月に会員制BtoB中古車ECプラットフォーム「ASNET」の運営を開始した。その後、中華圏進出を見据えて2014年1月に台湾・グレタイ証券市場(GYSM市場)に上場したが、経営資源を国内成長に集中させるため2015年11月に旧オートサーバーのMBOを目的とする(株)ASHを設立した。2016年3月に旧オートサーバーが台湾・グレタイ証券市場上場を廃止し、同年6月にASHが旧オートサーバーを完全子会社化するとともに、旧オートサーバーを吸収合併して商号を(株)オートサーバー(現 オートサーバー)に変更した。そして2023年9月に東京証券取引所スタンダード市場及び名古屋証券取引所メイン市場へ上場した。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)
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