NY外為市場でドルは反落した。イラン戦争終結を見込み原油先高観が後退。トランプ米大統領がNYポストとのインタビューで、イラン戦争でまだやるべきことはあるが、対イラン攻撃がそう長く続かないとの見解を示した。さらにホルムズ海峡を巡り、米国が撤退すれば自動的に再開すると指摘。大統領はホルムズ海峡が解除されない状況でも対イラン軍事行動を終了する用意があると側近に伝えたと報じられている。また、大統領は先にソーシャルメディアで、ホルムズ海峡閉鎖により影響を受けている諸国に対し、「米国がもはや助けることはない」とし、米国から石油購入するか、イランはすでに弱体化しており自力で石油を確保すべき」と主張。へグセス米国防長官やルビオ国務長官もホルムズ海峡再開に向け、他国もステップアップするよう要請した。
NY原油先物は106ドル台の高値から100ドル台へ反落する荒い展開ののち104ドル台で推移した。
ドル・円は159円58銭から158円90銭まで下落し25日来の円高・ドル安。ユーロ・ドルは1.1480ドルから1.1541ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.3264ドルまで上昇後、1.3200ドルまで反落。
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