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注目銘柄ダイジェスト(前場):グリーンエナ、スクロール、FIGなど

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<1436> グリーンエナ 1488 +300
急騰。26年4月期通期業績予想の上方修正を発表した。売上高を170.00億円から184.00億円(従来予想比8.2%増)へ、経常利益を6.10億円から10.60億円(同73.8%増)へ上方修正した。成長ドライバーである系統用蓄電池事業が当初計画を上回って推移した。具体的には、系統用蓄電池案件の成約および引き渡しが当初の想定以上に進捗したことに加え、稼働を開始した広島蓄電所および霧島蓄電所における運用収益が業績に寄与した。さらに、財務コストが当初想定を下回る見込みとしている。

<4582> シンバイオ製薬 91 -2
反落。26年12月期第1四半期の業績を発表し、これを嫌気した売りが優勢となっている。トレアキシン点滴静注液の薬価改定および後発品の浸透の影響により、売上高が2.33億円(前年同期比11.6%減)、営業損失が23.41億円(前年同期は営業損失11.69億円)、経常損失が23.90億円(前年同期は経常損失12.88億円)と赤字幅が拡大した。販売費及び一般管理費は、合計で25.13億円(前年同期比83.3%増)となり、そのうち研究開発費は19.91億円(同143.1%増)となった。

<4475> HENNGE 991 +36
上昇。7日の取引終了後に、26年9月期第2四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高61.29億円(前年同期比17.7%増)、経常利益12.68億円(同8.7%増)と増収増益だった。同社グループの成長ドライバーであるHENNGE Oneの売上高が対前年同期比で堅調に推移した。また併せて、同日開催の取締役会において、26年3月31日を基準日とする剰余金の配当(中間配当、1株あたり3円)を行うことについて決議したことを発表した。

<2326> デジアーツ - -
ストップ安売り気配。前日に26年3月期の決算を発表、営業利益は47.9億円で前期比5.1%増となり、従来計画の56.1億円を大きく下振れて着地。27年3月期は54億円で同12.7%増見通しとしているが、従来の前期計画水準に未達の状況。当初は78億円の計画となっていた。企業向け市場における成長の立ち上がり、クラウドサービス系製品比率上昇による売上高への反映が、それぞれ想定より緩やかになったとしている。

<8005> スクロール - -
ストップ高買い気配。前日に26年3月期の決算を発表、営業利益は57.3億円で前期比5.4%減、一方、27年3月期は61億円で同6.5%増の見通しとしている。また、株主還元に関する基本方針の変更を発表、配当性向60%またはDOE8.5%のいずれか高いほうを基準とした累進配当を実施するとしている。記念配当金5円を加えた27年3月期年間配当金は前期比43円増の102円としており、前日終値を基準とした配当利回りは7.9%の水準となる。

<<4392> FIG - -
ストップ高買い気配。グループ会社のREALIZEが、台湾企業と共同で世界的半導体メーカー向け最先端AI半導体の検査工程に使用される自動化装置を開発したと発表している。米国企業のAI向け半導体に搭載されるGPUパッケージを対象とし、品質および信頼性を評価する量産工程において使用されるものとなるようだ。目先の業績インパクトに対する期待が高まる形となっているもよう。

<4516> 日新薬 4095 -698
大幅反落。米バイオ企業のカプリコア・セラピューティクスが、同社、並びに、米子会社のNSファーマに対して、裁判所に提訴したと伝わっている。デュシェンヌ型筋ジストロフィーの治療薬候補「デラミオセル」が対象、同社とは日本での独占的販売契約を締結している。価格設定の欠陥やローンチへの準備不足などを訴えの理由としているもよう。同社にとっては重要なパイプラインであり、今後の展開に対する不透明感が強まっているもよう。

<6809> TOA 1573 -207
大幅反落。前日に26年3月期の決算を発表、営業利益は46.6億円で前期比29.7%増となり、従来予想を小幅に上回る着地となる。一方、27年3月期は47億円で同0.9%増にとどまる予想。年間配当金も前期比5円減配の85円を計画。増益率鈍化見通しや減配計画をネガティブ視する動きが優勢。なお、中期計画の策定も発表しているが、29年3月期営業利益は51億円の見通しにとどまっている。

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