はてな<3930>は26日、個人ユーザー向けの新サービスであるフォーラムサービスを2026年夏に正式リリースすると発表した。それに伴い、同日から事前登録ユーザーを対象としたクローズドベータの提供を開始したと発表した。対象は「はてなブログ」や「はてなブックマーク」などの既存ユーザーを中心としており、ユーザーからのフィードバックを活用しながら正式版に向けた改善を進める。
同社は、創業25年の節目を迎える中で、祖業であるUGCサービスの原点に立ち返り、ユーザー同士の「つながり」を重視した新サービスの開発に取り組むとしている。フォーラムサービスでは、話題やトピックを中心に安心して意見交換ができる場を提供し、蓄積された議論は、サービスが成長するほどに価値を増す情報資産となる。
2001年開始のQ&Aサービス「人力検索はてな」以来培ってきたテキストUGCの開発・運営ノウハウを活用し、健全なコミュニティ形成を目指すとしている。
同社では、開発や運営にAI技術を活用している。開発においては企画や実装の効率化によりサービス開発期間を短縮しているほか、投稿内容の要約や不適切投稿の検知などにも活用しており、今後は多言語翻訳への展開なども予定している。また、フォーラムサービスのほかにも、AIを活用した新サービス開発プロジェクトを推進していく予定としている。
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