インテリックスホールディングス<463A>は31日、子会社のインテリックスおよびFLIEが、全国保証<7164>、楽天銀行<5838>と連携し、住宅ローンに関する新たな取組を2026年7月から開始したと発表した。
住宅購入検討者が物件選びの段階で借入可能額や住宅ローン審査の見通しを把握しやすい体制を整備し、資金計画に沿った住まい選びを支援する。
従来は金融機関への住宅ローン審査申込後に保証会社による保証審査が行われていたが、新たな仕組みでは保証会社の審査内容を先に確認した上で金融機関へ住宅ローン審査を申し込む。この運用により、住宅購入検討者は早い段階で借入可能額や審査見通しを把握しやすくなり、不動産会社や売主にとっても売買契約後のスケジュール変更や手続きの再調整リスクの低減が期待される。
今回の取組は、物件価格の上昇や住宅ローンニーズの多様化を背景に、2026年2月に締結したインテリックスホールディングスと全国保証の資本業務提携に基づくシナジー創出施策を具体化したもの。楽天銀行を提携金融機関に加え、中古住宅流通や不動産DXの知見、住宅ローン保証、住宅ローン提供を組み合わせることで、住宅購入検討者が資金計画を含めて住まい選びを進められる環境づくりと、中古住宅購入における利便性向上、取引の円滑化を目指す。
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