酒井重工業<6358>は7日、2027年3月期第1四半期(26年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.2%減の56.20億円、営業損失が0.72億円(前年同期は1.49億円の利益)、経常利益が同85.1%減の0.23億円、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.16億円(同0.91億円の利益)となった。
日本での売上高は前年同期比16.6%減の37.33億円、営業損失は売上減少に伴い2.78億円の損失(前年同期は1.30億円損失)となった。国内販売が弱含むとともに、アジア向け輸出及び三国間貿易が大幅に減少した。
米国での売上高は同55.6%増の20.58億円、営業利益は同6.1%増の1.72億円となった。昨年の高関税政策強行に伴う販売減速を克服し、増収増益となった。
インドネシアでの売上高は同11.6%増の16.94億円、営業利益は同0.9%増の1.13億円となった。本年1月-3月(3ヶ月の決算期相違)の国内販売及び第三国向け輸出が増加した結果、増収増益となった。
中国での売上高は同9.9%減の2.04億円、営業損失は0.21億円(同0.04億円の損失)となった。国内販売の底這いが続き、グループ企業向け製品・部品輸出が減少した。
2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.7%増の305.00億円、営業利益が同3.9%増の16.50億円、経常利益が同4.3%増の16.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同37.6%減の11.00億円とする期初計画を据え置いている。
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