13日の香港市場は3日続落。主要93銘柄で構成されるハンセン指数が前日比43.66ポイント(0.17%)安の25396.51ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が19.78ポイント(0.23%)安の8426.49ポイントで引けた。
中国景気の先行き不安や外部環境の不透明感が重しとなった。中国の主要な経済統計の発表を控え、景気への警戒が続くなか、決算発表を受けた個別物色が活発だった。米半導体株高が支えとなりプラス圏で推移する場面もあったが、ホルムズ海峡の運航再開が見通せず、原油相場の先高観も強まった。引けにかけて売りが優勢となり、相場は上値の重い展開となった。
セクター別では、非鉄金属・貴金属関連の下落が目立ち、中国白銀集団(00815/HK)が9.5%安、霊宝黄金(03330/HK)が9.4%安、万国黄金集団(03939/HK)が6.7%安となった。また、物流関連もさえない。中国華君(00377/HK)が23.2%安、浜海泰達物流(08348/HK)が12.7%安、中星集団控股(00055/HK)が9.1%安となり、いずれも大幅に値を下げた。
半面、通信の一角が買われた。レノボ(00992/HK)が20.2%高、聯想控股(03396/HK)が16.1%高、龍旗科技(09611/HK)が11.5%高となった。また、半導体も買われた。聖邦股フン(03661/HK)が9.5%高、芯智控股(02166/HK)が5.7%高、愛芯元智(00600/HK)が4.9%高となった。
中国本土市場は反落。主要指標の上海総合指数は前日比0.50%安の3926.97ポイントで取引を終了した。
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