大豊建設<1822>は7日、2027年3月期第1四半期(26年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.6%増の346.74億円、営業利益が10.11億円(前年同期は0.04億円の利益)、経常利益が同242.4%増の7.74億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が1.88億円(同3.03億円の損失)となった。
同社グループの主要事業である建設事業では、政府の国土強靭化対策等に基づく防災・インフラ整備を中心とした公共投資が堅調に推移し、民間投資においても、堅調な企業収益や省力化投資への対応を背景に、持ち直しの動きが見られた。一方で、建設資材費や人件費のさらなる高騰、建設従事者の不足といった構造的課題が継続し、事業を取り巻く環境は、引き続き厳しい状況にある。当第1四半期においては、同社グループを挙げて営業活動を行った結果、増収増益となった。
2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.3%増の1,570.00億円、営業利益が同1.4%減の68.00億円、経常利益が同9.1%増の80.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.1%増の47.00億円とする期初計画を据え置いている。
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