fbpx

FRBの最強通貨「Fedコイン」とビットコイン、NSA(米国家安全保障局)を結ぶ点と線

ビットコインは、ワン・ワールド通貨

サトシ・ナカモト」なる匿名の存在が、ビットコインのホワイトペーパーをメーリングリストに公開したのは2008年10月31日のハロウィンの日でした。

サブプライムローン問題のトリガーが引かれて、世界金融恐慌が起こったのは、その前の月の2008年9月のこと。

そして、その1年前の2007年には、サブプライムローン破綻の秒読みがすでに始まっていました。こうした時系列から何を読み取ることができるでしょう――

※この項目は有料メルマガ購読者限定コンテンツです →いますぐ初月無料購読!

「サトシ・ナカモト」の暗号的解釈

さて、ビットコインの起源はどこまで遡ればいいのでしょう?

暗号通貨とブロックチェーンの基礎技術の開発に最初に成功したのは、国家安全保障局(NSA)マサチューセッツ工科大学(MIT)でした。それは、「サトシ・ナカモト」が、2008年10月31日のハロウィンの日にビットコインのホワイトペーパーを公開する12年も前のことです。

開発者の名前は、ローリー・ロー(Laurie Law)、スーザン・サベット(Susan Sabett)、ジェリー・ソリナス(Jerry Solinas)の3人で、所属は、「国家安全保障局(NSA)情報セキュリティ研究技術局(National Security Agency Office of Information Security Research and Technology)」の「暗号部」と示されています。(※メルマガ第236号を参照のこと)

では果たして国家安全保障局(NSA)は、「サトシ・ナカモト」を創作したのでしょうか――

※この項目は有料メルマガ購読者限定コンテンツです →いますぐ初月無料購読!

「サトシ(Satoshi)」という名前は、「聡明・賢明・明敏」などの意味を表す言葉で、もちろん男の子につけられる名前。そして、「ナカモト(Nakamoto)」は、「中の本」と表記され、「中央」を意味する言葉です。<中略>

それが何を意味するのかーー、そして、なぜ、謎の組織がビットコインとブロックチェーンを開発して、それを広めようとしているのか、その謎の解明は大詰めを迎えています――

続きはご購読ください。初月無料です<残約4,000文字>

【関連】「暗号通貨バブルを見通す男」の2018年ビットコイン・アルトコイン大予測=高島康司


※本記事は、『カレイドスコープのメルマガ』 2017年12月29日第237号パート1の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。『暗号通貨の主役交代と量子コンピューティングによって激変する暗号通貨市場』シリーズや1月12日に配信された最新号『国際金融エリートたちが、30年以上前から計画してきた世界電子法貨が姿を現す』もすぐ読めます。(※本記事の続きは12月分バックナンバーをお求めください)

<初月無料購読で今すぐ読める! 1月のバックナンバー>

※いま初月無料の定期購読手続きを完了すると、以下の号がすぐに届きます

・暗号通貨の主役交代と量子コンピューティングによって激変する暗号通貨市場(その1)(1/4)
2018年はリップル他、強力なアルトコインが市場を牽引する
未来学サイトは、「2018年はリップルの年になる可能性がある」と見ている
暗号通貨市場では市場原理が働かない
バブルは人為的に引き起こされ、計画的に破裂させられる
etc.

・暗号通貨の主役交代と量子コンピューティングによって激変する暗号通貨市場(その2)(1/7)
2018年は、メンタルを鍛えた人が勝ち残る年になる
エリート層の不祥事発覚と没落が始まる
仮想通貨市場はインサイダーだらけ
凡人が富豪になる道を見つけるには、1円以下のお宝を発掘できるどうかにかかっている
etc.

・暗号通貨の主役交代と量子コンピューティングによって激変する暗号通貨市場(その3)(1/8)
仮想通貨投資は、後発組ほどリスクが増大する
第三の選択ー「量子耐性の次世代型暗号通貨」
一瞬でブロックチェーンの暗号をすべて解いてしまう量子コンピュータ
期待される3種類の量子耐性の暗号通貨
etc.

・国際金融エリートたちが、30年以上前から計画してきた世界電子法貨が姿を現す(その1)(1/11)
2018年の暗号通貨市場は質的に転換する?
暗号通貨市場が一度クラッシュした後で暗号化システムの統合が起こる
2018年はとうとうインフレが顕在化する年になる
世界政府の中央銀行システムによる世界電子法貨がビットコインにとって代わる!?
etc.

<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>

1月分すべて無料の定期購読手続きを完了後、各月バックナンバーをお求めください。

12月配信分
・世界通貨「ビットコイン」は、NSAが開発した!?(その3)(12/31)
・世界通貨「ビットコイン」は、NSAが開発した!?(その2)(12/31)
・世界通貨「ビットコイン」は、NSAが開発した!?(その1)(12/29)
・ブロックチェーンとジョン・ゴールト(フィリップ・ロスチャイルド)とのつながり(12/21)
・2018年、さようならビットコイン!こんにちはビットコインキャッシュ!(その2)(12/17)
・2018年、さようならビットコイン!こんにちはビットコインキャッシュ!(その1)(12/14)
・「サトシ・ナカモト」の正体と人工知能政府の実現のために開発されたブロックチェーン(その2)(12/9)
・「サトシ・ナカモト」の正体と人工知能政府の実現のために開発されたブロックチェーン(その1)(12/8)

11月配信分
・「ビットコインにはバブルはやってこない?」-人工知能政府の誕生を後押しするウォール街(11/30)
・恐怖のサイン点滅!2018年からは銀行システムの外側に避難すべき!(11/27)
・2018年の激動の年を前に避難先を失った富裕層の資金がビットコインに流入する!?(11/16)
・ドル崩壊のときにビットコインは本物の資産として通用するのか(その2)(11/13)
・号外【ビットコインに激変】(11/13)
・ドル崩壊のときにビットコインは本物の資産として通用するのか(その1)(11/9)
・「超権力」が人工知能を導入する前に各国政府は準備しなければならない(その2)(11/5)
・「超権力」が人工知能を導入する前に各国政府は準備しなければならない(その1)(11/2)

10月配信分
・SDRの暗号通貨化を計画するIMFと表舞台から姿を消すビットコイン(その4)(10/30)
・SDRの暗号通貨化を計画するIMFと表舞台から姿を消すビットコイン(その3)(10/27)
・SDRの暗号通貨化を計画するIMFと表舞台から姿を消すビットコイン(その2)(10/23)
・SDRの暗号通貨化を計画するIMFと表舞台から姿を消すビットコイン(その1)(10/19)
・中国とロシアは膨大な金(ゴールド)を背景に米ドルを崩壊させる(10/12)
・衆議院総選挙に忍び寄る親ワシントン(グローバリズム)の影(10/5)

9月配信分
・円を金(ゴールド)に替えて中央銀行の通貨システム詐欺の外側に避難する(9/28)
・グローバルなベーシック・インカムが、ブロックチェーンによって開始された!(その4)(9/26)
・グローバルなベーシック・インカムが、ブロックチェーンによって開始された!(その3)(9/26)
・グローバルなベーシック・インカムが、ブロックチェーンによって開始された!(その2)(9/24)
・グローバルなベーシック・インカムが、ブロックチェーンによって開始された!(その1)(9/21)
・ロシア最強の暗号通貨「クリプトルーブル」とイーサリアム開発者のICOバブルの警告(9/14)
・脱ドル化本格始動-ユーラシア新通貨システムによる世界秩序(その2)(9/10)
・脱ドル化本格始動-ユーラシア新通貨システムによる世界秩序(その1)(9/7)

【関連】暴騰するビットコインの未来をゴールドマンと「1%の富裕層」はどう見ているか?

【関連】【高城剛×三宅洋平】2040年代に世界は激変し日本が世界を牽引する?

【関連】2018年夏上陸「日本版グラミン銀行」はサラ金とこの国の貧困に勝てるか?=田中優

1 2 3 4 5

「カレイドスコープ」のメルマガ』(2017年12月29日第237号パート1より一部抜粋、再構成)

初月無料お試し購読OK!有料メルマガ好評配信中

『カレイドスコープ』のメルマガ

[月額770円(税込) 毎週木曜日(祝祭日・年末年始を除く)]
『カレイドスコープ』は、よく「目から鱗」と言われます。国内外の確かな情報を、いくつも紡いで面にしたときに、初めて世界で起こっている事象の深層に迫ることができます。今こそ、ご自分のアングルと視座をしっかり持って、視界ゼロメートルの霧の中から脱出してください。

いま読まれてます

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー