fbpx

インドの次はマレーシアでコロナ急増。次は日本か?疫病の急増パターンに要警戒=児島康孝


インドの余波?マレーシアでコロナ急増

マレーシアのコロナの新規感染者数は、5月15日に4,140人、5月16日に3,780人でしたが、その後、5月下旬にかけて急増し、5月28日には8,290人と、あっという間に約2倍になっています。

マレーシアの人口は3,258万人(2019年マレーシア統計局)。日本の3分の1弱程度ですから、この8,290人がいかに多いかということがわかります。

ちなみに日本では、5月28日の新規感染が約3,700人。日本の人口は、約1億2,557万人(2021年1月1日総務省推計)です。

マレーシアの惨状はすでに人口比でインドを超えているという指摘もあり、急激な増加です。

マレーシアの規制は、5月25日から強化されました。従来からの規制と、今回の規制強化をあわせると、次のような規制です。

・州の移動、州内の地区間の移動は禁止
・セミナー等も含めて集会は禁止
・従業員の出勤は、全従業員の60%まで
・公共交通機関の定員を50%に
・飲食店の店内飲食は禁止。営業は午前8時から午後8時まで

この2ヶ月がマレーシアの勝負どき。次は日本に上陸?

感染が急増した際には、おおむね2ヶ月程度、医療現場が大変な状況となる国や地域が目立っています。

マレーシアは急増が始まったばかりなので、今後1ヶ月から2ヶ月ぐらいは医療が逼迫する可能性が高いと言えるでしょう。

そして、数ヶ月の後に、東南アジアから日本に疫病が入ってくるパターンがしばしばみられます。その次は、日本の警戒が必要になってくるでしょう。

有料メルマガ好評配信中!初月無料です


有料メルマガ『「ニューヨーク1本勝負、きょうのニュースはコレ!」連動メルマガ』好評配信中。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>

※初月無料の定期購読のほか、1ヶ月単位でバックナンバーをご購入いただけます(1ヶ月分:税込330円)。

2021年5月配信分
  • コロナは世界的に減少傾向となったが、マレーシアで増加(5/28)
  • ガザの武力衝突、エジプトの仲介でイスラエルとハマスが停戦(5/21)
  • イスラエル、ガザに地上部隊も。中東戦争のリスク浮上(5/14)
  • 第二次世界大戦以来の惨禍と認識した英国。コロナ危機を克服(5/7)

2021年5月のバックナンバーを購入する

2021年4月配信分
  • コロナと「関東大震災」の不気味な関係とは(4/30)
  • 子供にも感染する『N501Y』。学校をどうするかが焦点に(4/23)
  • 大阪コロナは、数字以上に医療崩壊が起きている(4/16)
  • 5000億円規模損失のクレディ・スイス。スイスの銀行の意外な側面とは(4/9)
  • アルケゴスは、どのようなポジションをとっていたのか、バイアコムCBSのケース(4/2)

2021年4月のバックナンバーを購入する

2021年3月配信分
  • (号外速報)アメリカで中国企業株などの取引をめぐり、巨額ポジション解消が発生の模様(3/29)
  • 国連安保理の北朝鮮制裁委員会で、緊急会合へ。ワームビア氏の両親も、闘い続けている(3/26)
  • 銅価格の上昇傾向は持続中。日米金利差拡大がテーマに(3/19)
  • ついに1ドル=109円台に突入。日米金利差がテーマに(3/12)
  • パウエル議長の講演が示すのは、長期金利の管理は、中央銀行の仕事ではないという、あたり前の話(3/5)

2021年3月のバックナンバーを購入する

2021年2月配信分
  • アメリカの長期金利の急上昇は、インフレ時代の幕開けを告げている(2/26)
  • これは異様だ、極東周辺に空母・原潜・イージス艦が集中配備されている(2/19)
  • EUとロシアの関係が、風雲急を告げている(2/12)
  • イベルメクチンに立ちはだかる「非主流派」の壁(2/5)

2021年2月のバックナンバーを購入する

2021年1月配信分
  • 新型コロナで期待される「イベルメクチン」のメルク(MSD)社とは(1/29)
  • 大統領1期目のNYダウ、米国景気の行方は・・(1/22)
  • 恐ろしいほど、スペイン風邪当時の日本と似た推移のドイツ。欧州は壊滅的事態に(1/15)
  • 株価暴騰はコンドラチェフサイクルのとおりだが、国民生活を見れば、とても喜べない状況(1/8)
  • (号外)為替市場について(1/6)
  • 2021コロナ大惨事の後、「グレートリセット」が起きる(1/1)

2021年1月のバックナンバーを購入する

2020年12月配信分
  • 新型コロナ流行は、本州でも、北海道と同様の恐れ(12/25)
  • 【速報】未確認情報/変異ウイルスは、現行PCRで検出できない可能性(12/21)
  • 【速報】英国の航空旅客便、ヨーロッパ各国が停止。これはちょっとおかしい。(12/21)
  • バルチック海運指数でみる、今後の金融市場の見通しは…(12/18)
  • 独フランクフルトへの金融機関の移転は、それなりにインパクト(12/11)
  • 銅価格のチャートでみる、今後の金融市場の行方は…(12/4)

2020年12月のバックナンバーを購入する

2020年11月配信分
  • 暴騰のビットコインが、突然急落。やはり感謝祭前には、一部利益確定が無難(11/27)
  • 【速報】サウジアラムコが、ミサイル攻撃受ける。炎上の模様。(11/23)
  • ウォルマートが西友から撤退の、重大な意味とは(11/20)
  • GoToイート終了予告に見る、マーケットへの対処法(11/13)
  • 円相場、株式市場の中期見通しを変更しました。(11/10)
  • 【速報】NBCやABCが、日本時間午前2時ごろにバイデン氏に大統領当確(11/8)
  • 特にコロナ禍では、郵便投票をやめるべき理由(11/6)
  • 【速報】開票スタート、トランプ大統領は薄氷の戦い(11/4)

2020年11月のバックナンバーを購入する

2020年10月配信分
  • 直前!アメリカ大統領選挙は、トランプ優位に変化している(10/30)
  • トランプ大統領支持52%不支持48%に。再選の可能性高まる(10/23)
  • 米大統領選、トランプ大統領が猛追。バイデン氏との差を縮める(10/16)
  • 討論ではなく、もはや「テレビ演説」のバイデン陣営。トランプ陣営は厳しい局面に(10/9)
  • 【速報】トランプ大統領とメラニア夫人がコロナ陽性に。市場にも衝撃走る(10/2)

2020年10月のバックナンバーを購入する

2020年9月配信分
  • 25日の数字も、トランプ支持52%不支持48%(9/27)
  • 最新の数字で見る、アメリカ大統領選の動きは、コレだ(9/25)
  • 1ドル=104円30銭に。コロナ大恐慌が日本を襲う、欧米は回避(9/18)
  • LVMHがティファニー買収断念で、訴訟合戦へ。ユーロ相場にも影響か(9/11)
  • アメリカ大統領選、トランプ不利も、戦略機能し始める(9/4)

2020年9月のバックナンバーを購入する

2020年8月配信分
  • 安倍首相、辞任表明へ。デフレ脱却の意欲は、本当のところどうだったのか?(8/28)
  • バノン容疑者の逮捕は、米郵政公社の監察部門だった!郵便投票でトランプ政権と対立(8/21)
  • モーリシャスの原油流出事故は、対応次第で国際世論を敵にまわす(8/14)
  • 来年の先行きは明るいが、壮絶なデフレ体制の破壊が起きる(8/7)

2020年8月のバックナンバーを購入する

【関連】中国の偽コロナワクチンに気をつけろ。中身は食塩水、日本人は美味しいターゲット=鈴木傾城

【関連】「グレートリセット」が起こす資本主義の大転換。遂に見えた具体的な中身=高島康司

【関連】2021年「日経平均4万円」に現実味。今が世界コロナバブルの初動だ=矢口新

image by:Sanjoy Karmakar / Shutterstock.com
1 2

ニューヨーク1本勝負、きょうのニュースはコレ!』(2021年5月29・30日号)より抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

初月無料お試し購読OK!有料メルマガ好評配信中

『ニューヨーク1本勝負、きょうのニュースはコレ!』連動メルマガ

[月額330円(税込) 毎週金曜日]
日本に影響を与えてきた欧米勢の勢力図が変化し、国際情勢も激変の時期を迎えています。トランプ政権の前の欧米勢力は、日本の1990年のバブル崩壊以降、日本の衰退を狙ってきました。超長期の経済サイクルである、コンドラチェフ・サイクルが、戦後最悪の大底でもあったことから、日本経済はデフレに陥り、低迷したままであったのです。ところが、トランプ政権の誕生以降、欧米勢の勢力は変化し、日本の今後も、大きく変わろうとしています。このメルマガでは、有料読者に限定して、ちょっと書きにくい話にも踏み込んで、欧米勢の動きをお伝えします。

いま読まれてます

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらTwitterでMONEY VOICEをフォロー