90年代に一世を風靡したドラマ『101回目のプロポーズ』。
最終回では視聴率36.7%を記録し、「僕は死にましぇ〜ん」というセリフは新語・流行語大賞を受賞するなど人気を博した。
そんなドラマがTwitterで注目を集めている。武田鉄矢さん演じる星野達郎は、99回のお見合いを断られたさえない男なのだが、現代からするとハイスペックすぎるという指摘があったのだ。
91年放映、『101回目のプロポーズ』をCSで流していたが、武田鉄矢演じるサラリーマンが、夏のボーナスが80万円で、マンションも持ってるのに、パッとしなくて真面目なだけが取り柄という扱いで、今このスペックなら悪くないし、たぶん3回めのプロポーズくらいでいけると思ってしまった。
— ココロ社 (@kokorosha) May 15, 2016
星野達郎は、夏のボーナス80万円、マンション持ち。確かに今ならかなりの好条件!?ココロ社(@kokorosha)さんが言うように「3回目のプロポーズ」くらいで相手が見つかりそうなスペックだ。
■Twitterでの反応
https://twitter.com/masa_1abn/status/732154893071310848
すごい時代だ。ボーナス80万でマンション持ちって、今ならかなりの好条件。 https://t.co/v6rMmASV8J
— 剛田剛子(齋藤 路恵) (@saitom11) May 16, 2016
3回目どころか、婚活会場での超人気物件になれますよ。 https://t.co/EgL4WNN9dw
— Ryota Takahashi (@Gori_ZZR1400) May 16, 2016
まだバブル崩壊する前だもんなぁ。
— ぽんちゃん@勝つぞ!日本! (@poncurry) May 17, 2016
@kokorosha この20年で、「『101回目」』のプロポーズ」から、「『10001回目』はなにか変わるかもしれない」に100倍のインフレになっていますからねぇ…
— フルオ (@foolontheweb) 2016年5月15日
ドラマから見る日本の経済状況。スゴい時代だったんだな。
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記事提供:ViRATES
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