自民党参議院議員の片山さつきさん(57)が27年前に離婚した元夫である舛添要一東京都知事(67)との結婚、離婚について5月17日発売の週刊誌『FLASH』誌上で答えた。
片山さんは記事の一部を自身のTwitterにも掲載したうえで、「去年亡くなった父が今回の顛末を見たら何というかなと思います」と言葉を添えている。
多くの方から何故舛添氏と結婚して何故別れたのかいつ頃の事かご質問があったので、27年前離婚を報じた週刊宝石の後継flash誌にお答えした今日発売の記事添付します。去年亡くなった父が今回の顛末を見たら何というかなと思います。 pic.twitter.com/59I0A7fRRk
— 片山さつき (@katayama_s) May 17, 2016
結婚当時の片山さんは27歳、舛添都知事は10歳年上。2人はお見合い結婚だったが、舛添氏について「利用できる人はなんでも利用する人」「彼にとって他人は、利用する、あるいは寄生する対象でしかない」「私との結婚も、大蔵省の女性キャリアという肩書を利用したかっただけ」であったと振り返る。
結婚生活において、片山さんは手取り20万円ほどの月給から5〜10万円を家に入れることを強要された。片山さんが仕事で遅くなると激昂され、周りの物を投げつけられたという。
別居を決めた片山さんは、父親に家財道具を取りに行ってもらったが、私物には上から踏みつけたとしか思えない跡があったという。
片山さんが離婚を決意したのは結婚からわずか3ヶ月。そのとき、舛添氏には愛人がいて、妊娠中であることもわかっていた。だが、舛添氏は離婚調停には応じず、離婚が成立したのは2年3ヶ月後だった。
片山さんは最後に、現在の舛添都知事について「品性、品格のある政治など、この人には無理。それでも、都知事に居座るでしょうね。ここで辞めたら、もう後がないから。引き際とか考える人じゃないんですよ」と語っている。
@katayama_s TVタックルや朝まで生放送とかでは、かなり正論を語ってた方が、政治家になると見る方向が逆になるんですね(笑)
舛添要一さんにはガッカリです(`´)— ゆたか (@kado1217) 2016年5月17日
舛添要一の裏を知ってるのは片山さつき先生
それだけに説得力あります。
舛添要一の裏の顔 本当、怖いものを感じます。
片山さつき先生は別れて正解でしたね。
— つぶやきじろー (@summer25sun) 2016年5月17日
@katayama_s @pt_sva
重いご経験でしたね…でも、その分しっかり民衆の苦しみを理解できる本物の政治家に成長なさっていらっしゃるのだと思います。
早くそのお力を発揮出来るお立場に就かれます事、お祈り致しておりますm(_ _)m
— みやのすみれ (@sumiremiya) 2016年5月17日
@katayama_s
舛添氏と別れて正解でしたね!しかし、未だに結婚していた事について報道され、片山先生の足を引っ張るなんて!T_T
男として最低です。— マットさん (@peke62387978) 2016年5月17日
@katayama_s
東京都民はこんなセコイ人物をあと2年も知事として戴くのかな?本人はまるで辞める気がないだろうけど、彼を選んだ側の都民にも責任はあるわけだから、制度としてのリコールの手続きに則り、知事の座から引きずり下ろすべきじゃないのかな。都民自身が問われているんだよ。— 憧れのHawaiian Eye (@aestus558) 2016年5月17日
@katayama_s
それは貴女のプライベートなことで27年も前なので「あなたがご結婚を考えてるのとさほど変わらないですよ」で流されてはどうですか?余り渦中に自ら飛び込む行動はお控えください— アドミラルシロクマ (@Adm_shirokuma) 2016年5月18日
さつきさん側の結婚の動機も教えてください。彼のどこか良くて結婚したんですか?@katayama_s
— えちみ (@echimishi) 2016年5月17日
片りんを『かたりん』と読んでみると印象が随分違う。 pic.twitter.com/yLmrSSuICf
— 中トロ議長 (@ratenkeidesu) 2016年5月17日
関連:片山さつきTwitter
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記事提供:ViRATES
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