<5031> モイ 316 +10
急騰。11日の取引終了後に、26年1月期の業績を発表し、好材料視されている。売上高66.88億円(前期比1.5%増)、経常利益3.89億円(同52.1%増)と増収増益だった。今期も、同社がターゲットとするライブ配信市場においては、グローバルSNSサービスにおけるライブ配信サービス利用者の増加とライブ配信サービスにおける平均課金額の増加をドライバーとして、堅調に成長していくことを見込み、経常利益は4.61億円(前期比18.4%増)を予想している。
<4891> ティムス 150 -1
続落。国立大学法人九州大学とTMS-008の急性腎障害(acute kidney injury;AKI)に対する薬効を評価する共同研究を開始した。ティムスの主要開発品目TMS-008は心臓手術後AKIの予防・治療薬候補である。今回の共同研究は心臓手術に限らず、より広範な要因によるAKIに対するTMS-008の予防・治療効果を検討するものであり、将来的にTMS-008を用いるAKI治療の対象患者層を拡大できることが期待される。だた、株価に対する反応は限定的となっている。
<6613> QDレーザ 1100 +150
ストップ高。台湾のIndustrial Technology Research Instituteおよび東京大学の量子ドット荒川研究室と、量子ドット・コムレーザおよび関連する光電子技術の共同研究開発に関する基本合意書を締結したと発表し、好材料視されている。同合意書は、同社が強みとする量子ドット半導体レーザ技術を基盤とし、AIデータセンター向け次世代光インターコネクト分野への応用および光電融合アーキテクチャへの応用も視野に入れた国際共同研究の枠組みを構築するものである。
<5842> インテグラル 3240 -150
反落。11日の取引終了後に、3号ファンドシリーズから追加でキャリードインタレストを受領することを発表した。一部の株式を売却し、追加の投資回収を実施したことに伴い、同社グループは3号ファンドシリーズよりキャリードインタレストを受領する予定としている。26年12月期連結業績への影響額としては、26年3月3日付の開示金額と合わせて、収益は約28億円増収となり、税引前利益で約26億円、当期利益で約18億円増益となる。ただ、株価に対する反応は限定的となっている。
<5132> pluszero 2116 -72
続落。11日の取引終了後に、取得し得る株式の総数10万株(自己株式を除く発行済株式総数の1.27 %)、取得価額の総額2億円を上限として、自社株買いを実施すると発表した。取得期間は26年3月12日~26年5月31日。自社株買いを実施する理由は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を図るためとしている。ただ、地合いの悪さに押され、売りが優勢となっている。
<4978> リプロセル 176 -10
大幅続落。11日の取引終了後に、出資先の台湾ステミネント社による脊髄小脳変性症(SCA:小脳萎縮症)治療のための幹細胞新薬「Stemchymal」の米国フェーズ2臨床試験開始およびグローバル展開の進捗を発表した。今年9月までに最初の被験者登録を完了する見込みで、台湾および日本での薬事承認取得と商用量産体制の構築も同時に推進している。なお、米国フェーズ2治験の開始および新規適応症の開発に対応するため、今年上半期中に増資を行う計画で、規模については現在検討中としている。
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