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概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は2日続伸、米株高や中東情勢の緩和期待が追い風

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【ブラジル】ボベスパ指数 187691.00 +0.50%
6日のブラジル株式市場は2日続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比937.00ポイント高(+0.50%)の187691.00で引けた。日中の取引レンジは186762.00-188674.00となった。

小幅高で寄り付いた後、後半にかけて上げ幅を拡大した。米国株市場でS&P500種指数とナスダック総合指数が最高値を更新したことが好感され、ハイテク株や景気敏感株に買いが広がった。また、中東情勢の緩和期待も外部環境の改善要因となった。半面、原油価格の急落が石油関連株の重しとなった。

【ロシア】MOEXロシア指数 2632.50 -0.45%
6日のロシア株式市場は反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比11.87ポイント安(-0.45%)の2632.50となった。日中の取引レンジは2612.46-2647.50となった。

朝方はプラス圏に回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。原油価格の下落が資源セクターの圧迫材料。また、弱い経済指標も景気の先行き不安を高めた。4月のS&Pグローバル総合購買担当者景気指数(PMI)は49.1となり、前月の48.8を上回ったものの、引き続き好不況の節目となる50を下回った。半面、指数の下値は限定的。米国とイランの和平交渉に期待感が高まっていることが指数をサポートした。

【インド】SENSEX指数 77958.52 +1.22%
6日のインド株式市場は反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比940.73ポイント高(+1.22%)の77958.52、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは298.15ポイント高(+1.24%)の24330.95で取引終了した。

高く寄り付いた後上げ幅を拡大させ、高値圏で終了した。政府がイラン紛争の影響を受けた企業向けの緊急信用保証制度を承認したことを受け、銀行株が買われた。また、主要企業の好決算に対する前向きな反応も指数をサポート。米イラン和平合意への期待を背景とした原油価格の下落も支援材料となった。

【中国】上海総合指数 4160.18 +1.17%
6日の中国本土市場では、主要指標の上海総合指数が前営業日比48.02ポイント高(+1.17%)の4160.18ポイントと続伸。中国の経済政策への期待感が持続している。本日公表された4月RatingDog中国サービス業PMIは市場予想を上回ったことも好感されたようだ。

業種別では、半導体がしっかり。フラッシュメモリー中国大手の北京兆易創新科技(603986/SH)が10.0%高、LED部材トップメーカーの三安光電(600703/SH)が7.4%高、半導体封止・検査の江蘇長電科技(600584/SH)が5.8%高など。不動産株も高い。保利発展控股集団(600048/SH)が4.2%高、新城控股集団(601155/SH)が3.5%高、金地集団(600383/SH)が2.4%高など。非鉄・レアアース、産金株も強含み。洛陽モリブデン(603993/SH)が4.6%高、中国アルミ(601600/SH)が4.2%高、広晟有色金属(600259/SH)が6.5%高など。

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