【ブラジル】ボベスパ指数 180342.33 -0.86%
12日のブラジル株式市場は2日続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.86%(1566.55ポイント)安の180,342.33で引けた。日中の取引レンジは179,939.00-181,897.00となった。
小幅安で寄り付いた後は下げ幅を広げる展開となった。米4月消費者物価指数(CPI)が予想を上回り、米長期金利の上昇懸念が強まったことが売り圧力を強めた。また、イラン情勢を巡る不透明感も嫌気された。半面、原油在庫の減少を受けたエネルギー価格の上昇が資源関連株の一角を下支えした。
【ロシア】MOEXロシア指数 2689.96 +1.24%
休み明けとなる12日のロシア株式市場は4日ぶりに反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比1.24%(33.05ポイント)高の2,689.96となった。日中の取引レンジは2,651.61-2,696.53となった。
売りが先行した後は買い戻され、その後は上げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、連日の下落で値ごろ感が強まり、下値を拾う動きも活発となった。ほかに、米中首脳会談への期待感から輸出の拡大観測も高まった。半面、中東情勢の緊張状態などが引き続き指数の足かせとなった。
【インド】SENSEX指数 74559.24 -1.92%
12日のインド株式市場は続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比1.92%(1456.04ポイント)安の74559.24、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは1.83%(436.30ポイント)安の23379.55で取引終了した。
安く寄り付いた後は下げ幅を拡大し、安値圏で取引を終えた。米国とイランの交渉難航を背景とした中東情勢への警戒感が重しとなり、原油価格の上昇を嫌気した売りが先行。モディ首相が燃料節約や輸入制限などの対応策に言及したことも警戒材料となり、金融株やIT株を中心に売りが広がった。
【中国】上海総合指数 4214.49 -0.25%
12日の中国本土市場は反落。主要指標の上海総合指数が前日比10.53ポイント(0.25%)安の4214.49ポイントで引けた。
トランプ米大統領の訪中を13日に控え、米中首脳会談の成果を見極めたいとの空気が広がった。また、上海総合指数がきのう11日に約10年10カ月ぶりの高値を付けており、これまで買われてきた主力株を中心に利益確定売りが優勢となり、市場では持ち高調整の動きが目立った。
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