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米国株見通し:伸び悩みか、中東協議や経済指標に注目

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(11時30分現在)

S&P500先物     30,677.00(-35.75)
ナスダック100先物  7,621.25(-2.50)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は24ドル安。原油相場と長期金利は底堅く推移し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

前営業日のNY市場で主要3指数は続伸し、過去最高値を連日更新。ダウは取引後半に堅調地合いを強め228ドル高の51307ドルで取引を終え、S&Pとナスダックは上げ幅縮小も8日連続で上値を伸ばした。人工知能(AI)需要の増大が期待されるなか、半導体大手マーベル・テクノロジーが大きく買われ、ハイテク選好地合いとなり相場を押し上げた。ただ、米国とイランの停戦協議の行方を見守る展開に変わりはなく、終盤は原油高により失速した。

本日は伸び悩みか。今晩発表のADP雇用統計やISM非製造業景況指数、製造業新規受注は前回を上回る見通しで、好材料になりやすい。ただ、週末の雇用統計を見極めようと、買い一巡後は様子見ムードが予想される。また、引き続き米国とイランの交渉が注視され、原油相場が高止まりならインフレ圧力が意識され、買いを抑制。両国が最終合意に達した場合には短期的に買い優勢が見込まれるものの、主要指数は連日最高値を更新しており、利益確定や持ち高調整の売りには警戒したい。

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