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AIAI Research Memo(2):未就学児を育成する「AIAI三育園」を展開

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■会社概要

1. 会社概要
AIAIグループ<6557>は、経営理念に「社会課題を解決し、世の中に貢献する」を掲げ、M&Aも活用しながら関東圏中心に、未就学児を保育・療育・教育の3つの「育」で支える独自のビジネスモデル「AIAI三育園」を展開している。

本社所在地は東京都墨田区錦糸で、2026年3月期末時点の総資産は26,907百万円、純資産は3,246百万円、自己資本比率は12.1%、発行済株式数は6,690,762株(自己株式208,626株を含む)となっている。

グループは持株会社である同社及び連結子会社6社の合計7社で構成される。連結子会社は、AIAI NURSERY及びAIAI PLUSを運営するACC、保育園運営管理システム「Child Care System(以下、CCS)」を提供するChaiLDのほか、ぽこころ(株)※1、AIAI Inclusive(株)、(株)きららグループホールディングス(以下、KGH)※2、MPJ※3の6社である。なお、認可保育園の「AIAI」ブランドへの統一及び経営の効率化を目的に、2026年4月1日付でACCがぽこころを吸収合併し、KGHの役割低下に伴い、同年5月1日付でMPJがKGHを吸収合併した。

※1 ACCが2025年4月1日付で全株式を取得(テルウェル東日本(株)が保育事業の承継を目的に設立)。
※2 AIAI Inclusive(株)が2026年2月27日付で全株式を取得。
※3 KGHの事業子会社。

2. 沿革
2007年1月に保育・介護事業の運営を目的として東京都葛飾区新小岩に(株)global bridgeを設立し、同年3月に保育事業を開始したほか、2011年7月にCCSを自社開発した。そして2015年11月に持株会社として(株)global bridge HOLDINGSを設立し、2017年10月に本社を現在地に移転したのち、2022年1月に商号をAIAIグループに変更(グループ子会社の商号も変更)した。

株式関係では2017年10月に東京証券取引所(以下、東証)TOKYO PRO Marketに上場し、2019年12月に東証マザーズに上場したのち、2022年4月の東証の市場区分見直しによりグロース市場に移行した。

M&A・グループ再編では、2015年12月にglobal bridgeを連結子会社化(現 ACC)したほか、global bridgeからテック部門を分離して(株)social solutions(現 ChaiLD)を設立した。その後、2024年5月に介護事業を運営するAIAI Life Care(株)の全株式を譲渡し、2025年4月にACCがテルウェル東日本よりぽこころの全株式を取得した。さらに、同年5月にACCが(株)在宅支援総合ケアサービスより保育事業の一部(認可保育園3施設)を譲受した。2026年2月にAIAI InclusiveがKGH及びMPJの全株式を取得し、同年4月にACCがぽこころを吸収合併、同年5月にMPJがKGHを吸収合併した。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)
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