日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時20分現在、前日比-1.41(低下率4.05%)の33.37と低下している。なお、今日ここまでの高値は34.85、安値は32.61。
日経225先物は先週末12日と昨日の2営業日で4,920円上昇しており、短期的な過熱感が意識されたが、昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが支援要因となり、今日の日経225先物は下値の堅い展開となった。また、日銀金融政策決定会合を通過した安心感もあり、日経225先物が午後は底堅い動きとなっていることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩和。日経VIは概ね昨日の水準を下回って推移している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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