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5日の中国本土市場概況: 上海総合は続伸、中東情勢の過度な警戒が後退

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5日の中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数が前日比56.15ポイント(1.47%)高の3878.43ポイントと続伸した。

上海総合指数は約3週ぶりの高値水準を回復。中東情勢を巡る過度な警戒の後退や直近の米株高を背景に、ハイテク株を中心とした買いが相場を押し上げた。民間集計の7月中国サービス業購買担当者景気指数(PMI)は50.4と市場予想を上回ったものの、前月実績を下回り、景気減速への懸念から指数が弱含む場面もみられた。一方で、景況判断の節目となる50は上回り、当局による追加の経済対策観測も支援材料となり、相場は徐々に上げ幅を広げた。外部環境の改善を受けた買いが優勢となる一方、景気指標の内容を慎重に見極める姿勢も残り、相場は堅調な値動きを維持した。

セクター別では、半導体などハイテク関連が買われ、有研新材(600206/SH)が10.0%高、環旭電子(601231/SH)が10.0%高、旭光電子(600353/SH)が9.5%高、生益科技(600183/SH)が9.4%高、火炬電子(603678/SH)が8.1%高、太極実業(600667/SH)が7.6%高、彩虹顕示器件(600707/SH)が7.1%高となった。ハイテク株を中心に買いが優勢となったことが支えとなった。

また、非鉄金属も高い。株洲冶煉(600961/SH)が9.6%高、中金ゴールド(600489/SH)が8.9%高、廈門タングステン(600549/SH)が8.8%高、雲南貴金属(600459/SH)が8.8%高、西部砿業(601168/SH)が7.4%高、山東黄金(600547/SH)が6.9%高、雲南馳宏(600497/SH)が6.9%高、金瑞鉱業(600714/SH)が6.5%高となった。

半面、酒造関連が売られた。重慶ビール(600132/SH)が2.3%安、茅台酒(600519/SH)が1.6%安、青島ビール(600600/SH)が1.2%安、金楓酒業(600616/SH)が1.2%安、老白干酒業(600559/SH)が1.1%安となった。

また、高速道路もさえない。安徽高速道路(600012/SH)が2.0%安、四川高速道路(601107/SH)が1.9%安、江西カン粤高速公路(600269/SH)が1.5%安、山東高速(600350/SH)が1.3%安、深セン高速道路(600548/SH)が1.1%安、中原高速公路(600020/SH)が0.8%安、龍江交通(601188/SH)が0.7%安となった。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.20ポイント(0.43%)高の281.22ポイント、深センB株指数が0.65ポイント(0.06%)高の1167.74ポイントで終了した。

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