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SANEI—1Qは増収、多彩なブランド展開と多様な販売ルートを活かした営業活動が奏功

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SANEI<6230>は27日、2027年3月期第1四半期(26年4月-6月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比4.0%増の73.92億円、営業利益は同44.9%減の1.37億円、経常利益は同52.7%減の1.27億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同49.1%減の0.78億円となった。

水まわりに関する幅広い製品ラインナップを強みとして、ホテルや飲食店など非住宅分野を中心に、デザイン性に優れた「サネイ」ブランドの採用が拡大したことに加え「心地よさ、シンプルさ、家に。」をコンセプトとした「IENI」シリーズが引き続き好調に推移し増収を確保した。また、ウルトラファインバブル関連製品や、発売以来好調を維持している予洗い水栓などの高付加価値製品の販売が伸長したほか、多彩なブランド展開と多様な販売ルートを活かした営業活動が奏功し、売上の拡大につながった。一方、利益面については、今年初頭から主要原材料である銅の相場価格が史上最高値を更新するなど、原材料価格が大幅に上昇した影響を大きく受けた。

2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.1%増の308億円、営業利益が同9.2%増の20億円、経常利益が同8.1%増の19.5億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.8%増の12.8億円とする期初計画を据え置いている。

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