売れるネット広告社グループ<9235>は30日、営業利益黒字、売上最大2.5億円のAIサービス開発・運営事業およびデジタルコンテンツ運営支援事業を展開するライトの株式を取得し、子会社化すると発表した。
ライトの株式取得にあたり、林ひかる氏から普通株式100株を取得し、取得後の持分比率は100.0%となる。取得価額は株式対価1円、アドバイザリー費用等0.18億円である。株式譲渡実行日は2026年8月1日を予定している。
ライトは、デジタルコンテンツ運営支援事業および動作検証・テスト事業を主力事業として展開しており、近年は豊富な現場知見を活用したAIサービスの開発・運営事業を積極的に推進している。また、企業活動の中で蓄積される経験・判断・業務フローをAIによって活用可能な資産へ転換する「Tacit Hub構想」を進めている。
同社は、D2C支援事業を祖業としながら、AEO(AI検索最適化)事業、AIマーケティング事業、AI人材育成事業、AIコンサルティング事業など、生成AI時代を見据えた新規事業への投資を進めている。今回の株式取得により、ライトが有するAIサービス開発能力、AI運営ノウハウ、企業ナレッジ活用技術を獲得し、グループ全体のAI戦略を加速させるとともに、AI関連事業における競争優位性の確立や収益基盤の拡大を図る。
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