米国株式市場は続伸。ダウ平均は276.97ドル高の52485.03ドル、ナスダックは251.68ポイント高の25373.86で取引を終了した。
オンライン小売アマゾン・ドット・コム(AMZN)の好決算を受けて投資家心理が改善し、寄り付き後、上昇。原油価格の反発や連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派発言を背景とした金利の上昇を嫌気し、一時下げに転じたものの、比較的堅調な経済指標や企業決算を好感した買いに相場は再び上昇した。終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了。セクター別では小売やメディア・娯楽が上昇した一方、テクノロジー・ハード・機器下落した。
オンライン小売のアマゾン・ドット・コム(AMZN)は四半期決算でクラウドサービス「AWS」の伸びが4年超ぶり最大に達したほか、成果が見られたAI(人工知能)投資拡大計画発表も好感され、上昇。一方、携帯端末のアップル(AAPL)は第3四半期決算で売上高・利益が予想を上回ったものの、部品不足が響き需要に対応できず、7-9月期見通しが予想を下回ったため、大きく売られた。金融取引プラットフォームを提供するコインベース・グローバル(COIN)は四半期決算で損失が予想以上に拡大し、下落。
米ダラス連銀のローガン総裁は声明で、引き締めがなければインフレはおそらく高止まりすると連邦公開市場委員会(FOMC)で据え置きに反対した理由を説明した。
(Horiko Capital Management LLC)
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