本日の東証グロース市場250指数先物は、買い優勢となりそうだ。前日6日のダウ平均は464.02ドル安の53885.10ドル、ナスダックは15.09ポイント安の26348.35で取引を終了した。対イラン協議を巡る不透明感に原油高が嫌気され、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事が利上げ支持する意向を示したほか、英紙報道でウォーシュFRB議長がインフレ高進なら利上げの用意があると報じられたため早期利上げ観測がさらなる売り圧力となり、相場は終日軟調に推移し終了。下落した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、買い優勢となりそうだ。日足パラボリック陽転直後に5日・25日の両移動平均線がゴールデンクロスを形成しており、反転機運が強まっている。決算発表シーズンながらも、事前に好決算・好業績を織り込むような動きは乏しかったことから、グロース市場そのものが「出尽くし売り」にさらされるリスクは低く、買い手優位の展開が予想される。日足一目均衡表の先行スパン(雲)下限(713pt)を明確に上回るようなら、買いに勢いがつく可能性もある一方、週末の持ち高調整には留意したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比1pt安の712ptで終えている。上値のメドは725pt、下値のメドは705ptとする。
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