米国株式市場は反発。ダウ平均は119.65ドル高の53463.05ドル、ナスダックは41.38ポイント高の26331.09で取引を終了した。
財務省が流動性支援するための長期国債の買戻し増額を発表し、金利低下が好感され、相場は、寄り付き後、上昇。終日堅調に推移したが、終盤にかけて公表された7月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、参加者がインフレ鈍化しなかった場合の利上げの必要性を指摘したため伸び悩み終了。
セクター別では医薬品・バイオが上昇した一方、銀行や半導体・同製造装置が下落した。
バイオのモデルナ(MRNA)と、製薬会社のメルク(MRK)は共同開発中の皮膚がん治療ワクチンを巡る後期臨床試験で再発を防ぐ有効性が明らかになり、それぞれ上昇。化粧品メーカーのエスティ・ローダー(EL)はスキンケアやフレグランスの売り上げが好調で、第4四半期の売上高が予想を上回り、上昇。
ホームセンター運営のロウズ(LOW)は第2四半期決算で、調整後の1株当たり利益が予想を上回り、上昇。ディスカウント小売りのターゲット(TGT)は第2四半期決算で既存店売上が予想を上回り、売上げ見通しを引き上げ、上昇。
トランプ大統領は国内金利は下がるべきだと主張した。
(Horiko Capital Management LLC)
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