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無茶な「人工降雨」で湖が拡大!中国は気象をコントロールできるのか?=浜田和幸

人工降雨大国の副作用は

現在、中国は巨額の国費を投入し、世界一の人工降雨大国の道を突き進んでいる模様。その成功事例が、青海湖というわけだ。

湟魚」と呼ばれる小ぶりの魚が特産品であるが、かつては絶滅の危機に瀕していると言われていたにもかかわらず、間近に群れをなして泳いでいる姿を確認できた。

しかし、人工降雨のために大量に放出されているヨウ化銀が動植物に影響を及ぼさないはずはない。監視員の説明では「青海湖に生息する鳥の種類は増えている」とのことだが、食物連鎖の観点から心配になってしまう。

ぶっちゃけ、「獲れたて」という湟魚を食べたが、そのことが気になり、いまひとつ鮮魚の味を満喫できなかった。

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メイ英国首相の初来日:本国では英国脱出者が鰻登り

ぶっちゃけ、英国のメイ首相は日本で安倍首相とお茶会や夕食会を楽しんでいる状況ではないだろう。なぜなら、EU離脱(ブレグジット)の決定を受け、「英国に未来はない」とばかり、英国籍を捨て、海外移住する国民が急増しているからだ――
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※本記事は有料メルマガ『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』2017年9月1日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にご購読ください。

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・中国最大の湖で水量が急続する恐ろしい理由:“人工降雨”大作戦(9/1)

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浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』(2017年9月1日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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