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トランプ演説を控え終盤ダレるも日経平均5日ぶり反発、JQ平均13日続伸

注目銘柄

ハビックスは16年7月の上場来高値に接近、フシ突破すれば上げ足速める可能性

ハビックス<3895>(JQ)に注目したい。不織布と衛生向け原紙を柱としている。17年3月期第3四半期連結業績が大幅増益となり、通期も大幅増益予想である。配当予想は2月3日に増額修正している。株価は16年7月の上場来高値に接近してきた。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。フシを突破すれば上げ足を速める可能性がありそうだ。

17年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結業績は、売上高が前年同期比6.7%増の95億78百万円、営業利益が同2.5倍の11億68百万円、経常利益が同2.5倍の11億58百万円、純利益が同2.4倍の8億02百万円だった。不織布関連事業はクッキングペーパー、紙オムツ向け製品、ペットシーツ向け製品などが好調に推移し、価格修正や原燃料価格下落も寄与して大幅増収増益だった。紙関連事業は一部製品の販売を抑えたため売上高が横ばいにとどまったが、原燃料価格下落効果で大幅増益だった。

通期の連結業績予想は、売上高が前期比5.6%増の125億49百万円、営業利益が同2.3倍の14億92百万円、経常利益が同2.4倍の14億73百万円、純利益が同2.2倍の10億16百万円としている。通期会社予想に対する第3四半期累計の進捗率は売上高76.3%、営業利益78.3%、経常利益78.6%、純利益78.9%と順調である。

配当予想は2月3日に増額修正した。期末特別配当を2円から8円に6円増額して、年間18円(期末一括=普通配当10円+特別配当8円)とした。前期との比較では8円増配となる。

株価は2月22日に1248円まで上伸して、16年10月の戻り高値1240円、さらに16年7月の上場来高値1294円に接近してきた。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。1200円~1300円近辺のフシを突破すれば上げ足を速める可能性がありそうだ。

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日刊株式投資情報新聞』2017年2月28日号より
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