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「陰の極」は相場上昇サイン。東証1部出来高が4月以来の低水準に=日本インタビュ新聞社

相場の状況が悪く、これ以上下がりようのない状態を「陰の極(いんのきょく)」と言います。『日刊株式投資情報新聞』によれば、10月28日(水)の東証1部出来高は今年4月以来の低水準。市場では、年末に向け本格的な株価反転に期待が高まってきたようです。

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東証1部出来高が4月以来の低水準に

10月28日(水)の東証1部の出来高は17.1億株と20億株を割り込み、今年8月18日の17.0億株以来の低水準となった。

8月は中国ショックの暴落相場の最中だったことから、これを除くと今年4月13日の17.0億株以来ということになる。この日の売買代金も2.1兆円と少ない状態が続いている。

8月から9月後半には1日の出来高40億株台が続き商い活発だったが、この背景には外国人投資家が大量に売り越した(8~10月で推計約3兆8000億円)ことがあったといえる。

外国人投資家の売りはほぼ一巡とみられ、出来高および売買代金とも低水準となり、相場でいう、「陰の極(いんのきょく)」といえる。

陰の極は相場上昇のサインといわれ、好調な決算発表が続いていることと、アベノミクス第2ステージを評価して、年末相場に向け日経平均の2万円が期待されそうだ。

TOPIX(東証株価指数) 日足(SBI証券提供)

TOPIX(東証株価指数) 日足(SBI証券提供)

日経平均株価 日足(SBI証券提供)

日経平均株価 日足(SBI証券提供)

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日刊株式投資情報新聞』2015年10月29日号より一部抜粋
※太字、見出しはMONEY VOICE編集部による

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